まず覚える表現
a sense of fellowship
仲間意識
学習ポイント
まず覚える表現
a sense of fellowship
仲間意識
注意する形
誤 She received fellowship from the university.
She received a fellowship from the university.
研究奨学金・研究職の意味では通常、可算名詞なので a fellowship のように冠詞を付けます。
覚え方
fellow + ship
fellow は「仲間」、-ship は「状態・関係」。つまり fellowship は「仲間である関係」から「仲間意識」「団体」「研究員の地位」へ意味が広がります。
同じ目的や経験を持つ人どうしの、温かい結びつきや親しさを表します。友情より少し広く、グループ全体の一体感にも使います。
The long trip created a strong sense of fellowship among the students.
その長い旅行は学生たちの間に強い仲間意識を生んだ。
共通の関心・信念・活動を持つ人たちのグループを指します。宗教団体、学術団体、地域活動の集まりなどに使われます。
She joined a local fellowship that helps homeless people.
彼女はホームレスの人々を支援する地域の団体に加わった。
大学や研究機関などで、研究や専門的な訓練のために与えられる資金・ポジションを指します。日本語でも「フェローシップ」と言うことがあります。
He received a fellowship to study climate science in Canada.
彼はカナダで気候科学を研究するためのフェローシップを受けた。
特に宗教的・地域的な文脈で、人々が一緒に時間を過ごし、支え合うことを表します。
After the service, everyone stayed for food and fellowship.
礼拝の後、みんなは食事と交流のために残った。
The camp built fellowship between students from different countries.
そのキャンプは異なる国の学生たちの間に仲間意識を育てた。
Maria won a fellowship at a medical research center.
マリアは医学研究センターのフェローシップを獲得した。
The group meets every Friday for fellowship and volunteer work.
そのグループは毎週金曜日に交流とボランティア活動のために集まる。
Team lunches can encourage fellowship in a busy office.
チームでの昼食は、忙しい職場で仲間意識を育てることがある。
The church offers a place of fellowship for many families.
その教会は多くの家族にとって交流の場を提供している。
friendshipは個人どうしの「友情」を表すことが多いです。fellowshipは、同じ目的・信念・活動を共有する人々の「仲間意識」や「共同体としてのつながり」を表すことが多いです。
研究奨学金や研究職の意味では a fellowship、two fellowships のように数えられます。一方、仲間意識の意味では不可算名詞として使われることが多いです。
誤: She received fellowship from the university.
正: She received a fellowship from the university.
研究奨学金・研究職の意味では通常、可算名詞なので a fellowship のように冠詞を付けます。
誤: I have a strong fellowship with my best friend.
正: I have a strong friendship with my best friend.
親友との個人的な友情には friendship が自然です。fellowship はグループや共通の目的を持つ人々の結びつきに使うことが多いです。
仲間意識
The project gave the volunteers a sense of fellowship.
そのプロジェクトはボランティアたちに仲間意識を与えた。
フェローシップを獲得する
She hopes to win a fellowship for her graduate studies.
彼女は大学院での研究のためにフェローシップを獲得したいと思っている。
フェローシップに応募する
Many young researchers apply for this fellowship every year.
毎年多くの若手研究者がこのフェローシップに応募する。
キリスト教の交わり、信徒の集まり
The university has a Christian fellowship for students.
その大学には学生のためのキリスト教の交流団体がある。
fellowship は fellow「仲間」+ -ship「状態・関係」からできた語で、「仲間としてのつながり」が基本イメージです。
状態、身分、関係
名詞につき、その状態・地位・関係を表す名詞を作ります。fellowship は fellow「仲間」に -ship が付いて「仲間である状態、仲間どうしの関係」という意味になります。
fēolaga, -scipe : 仲間、状態・性質を表す接尾辞
fellow は古英語 fēolaga「仲間」に由来し、-ship は古英語 -scipe から来た接尾辞です。合わせて、仲間どうしの関係や共同体を表す語になりました。
名詞 / 仲間、同僚、研究員
fellowship のもとになる語。大学などでは研究員を指すこともあります。
形容詞 / 同じ立場の、仲間の
fellow students「同じ学生たち」、fellow workers「同僚たち」のように使います。
fellow は「仲間」、-ship は「状態・関係」。つまり fellowship は「仲間である関係」から「仲間意識」「団体」「研究員の地位」へ意味が広がります。
ship というつづりから、同じ船に乗って同じ目的地へ向かう仲間をイメージすると、fellowship の「仲間意識」が覚えやすくなります。
At first, the new volunteers did not know each other. They painted walls, cooked meals, and listened to local families together. By the end of the week, they laughed like old friends. The work was hard, but the fellowship made everyone want to come back.
最初、新しいボランティアたちはお互いを知りませんでした。彼らは一緒に壁を塗り、食事を作り、地域の家族の話を聞きました。週の終わりには、昔からの友人のように笑っていました。仕事は大変でしたが、その仲間意識のおかげで、みんなまた来たいと思いました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。