まず覚える表現
my fault
私のせい、私の責任
学習ポイント
まず覚える表現
my fault
私のせい、私の責任
注意する形
誤 I made a fault in the test.
I made a mistake in the test.
試験での「間違い」はふつう “mistake” を使います。“fault” は責任・欠点・機械の不具合などに使うことが多いです。
覚え方
“It’s my fault.” を丸ごと覚える
“fault” は「せい・責任」としてよく使うので、まず “It’s my fault.”=「私のせいです」を覚えると会話で使いやすくなります。
悪い結果が起きたときに、だれかが原因として責められること。特に “It’s my fault.” は「私のせいです」という意味です。
It was not your fault that the train was delayed.
電車が遅れたのはあなたのせいではありません。
人の性格・考え方・行動などにある、よくない点や弱点を表します。
His biggest fault is that he never listens to advice.
彼の最大の欠点は、助言をまったく聞かないことです。
機械、電気系統、製品などが正しく働かない原因となる問題を指します。
The engineer found a fault in the cooling system.
技術者は冷却システムの不具合を見つけました。
地質学で、地面や岩盤にずれが生じた割れ目のことです。地震の説明でよく使われます。
The earthquake occurred along a major fault.
その地震は大きな断層に沿って発生しました。
テニスなどで、サーブがルールどおりの場所に入らないことを表します。
She served a fault on the first point of the match.
彼女は試合の最初のポイントでサーブをフォールトしました。
人の行動や判断に問題があるとして責任を問うことです。多くの場合 “fault someone for something” の形で使います。
You cannot fault her for trying to protect her family.
家族を守ろうとしたことで彼女を責めることはできません。
I broke the glass, so it was my fault.
私がグラスを割ったので、私のせいでした。
The report was late, but the delay was not Anna's fault.
報告書は遅れましたが、その遅れはアンナのせいではありませんでした。
Everyone has faults, but she is honest and kind.
だれにでも欠点はありますが、彼女は正直で親切です。
There seems to be a fault with the internet connection.
インターネット接続に不具合があるようです。
Scientists are studying the fault after the earthquake.
科学者たちは地震の後、その断層を調査しています。
I cannot fault his decision because he had very little time.
彼には時間がほとんどなかったので、彼の決定を責めることはできません。
“It’s my fault.” は「私のせいです」「私の責任です」という自然な表現です。謝るときは “Sorry, it’s my fault.” のように使えます。
“mistake” は「間違い・ミス」という行為や判断の誤りを表します。“fault” はその結果についての「責任」や、人・物の「欠点・不具合」を表すことが多いです。
機械やシステムの不具合には “a fault with the machine” や “a fault in the system” が自然です。
誤: I made a fault in the test.
正: I made a mistake in the test.
試験での「間違い」はふつう “mistake” を使います。“fault” は責任・欠点・機械の不具合などに使うことが多いです。
誤: It is the fault of me.
正: It is my fault.
「私のせいです」は “my fault” が自然です。“the fault of me” は不自然です。
誤: The computer has a mistake.
正: The computer has a fault.
機械やシステムの「故障・不具合」には “fault” が自然です。“mistake” は人の判断や行動の誤りに使います。
私のせい、私の責任
Sorry, that was my fault.
すみません、それは私のせいでした。
だれかのせいではない
The accident was not the driver's fault.
その事故は運転手のせいではありませんでした。
あら探しをする、欠点を見つけて文句を言う
He always finds fault with other people's work.
彼はいつも他人の仕事のあら探しをします。
システムの不具合
A fault in the system caused the alarm to stop working.
システムの不具合で警報装置が動かなくなりました。
大きな断層、重大な欠陥
Inspectors discovered a major fault in the bridge design.
検査官は橋の設計に重大な欠陥を発見しました。
faute : 欠如、失敗、誤り
英語の “fault” は古フランス語 “faute” に由来し、さらにラテン語の “fallere”(だます、期待を裏切る、失敗させる)と関係があります。現在の「誤り」「責任」「欠陥」という意味につながっています。
形容詞 / 欠陥のある、不完全な
機械・製品・考え方などに問題があることを表します。
形容詞 / 欠点のない、完璧な
やや強い表現で、演技・仕事・説明などをほめるときに使えます。
副詞 / 完璧に、欠点なく
動作や実行の質を表します。
“fault” は「せい・責任」としてよく使うので、まず “It’s my fault.”=「私のせいです」を覚えると会話で使いやすくなります。
物の欠陥や地面の断層は、どちらも「割れ目・問題点」のイメージです。そこから「欠点」「不具合」も覚えやすくなります。
Mika was late for the meeting because the office printer stopped working. At first, she thought it was her fault. Then the manager checked the machine and found a fault inside it. Mika felt relieved, but she still apologized for the delay and sent the documents by email.
ミカは会社のプリンターが動かなくなったため、会議に遅れました。最初、彼女は自分のせいだと思いました。その後、マネージャーが機械を確認し、中に不具合を見つけました。ミカは安心しましたが、それでも遅れたことを謝り、書類をメールで送りました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。