まず覚える表現
a fatal accident
死亡事故
学習ポイント
まず覚える表現
a fatal accident
死亡事故
注意する形
誤 The accident was very fatal, but no one died.
The accident was very serious, but no one died.
fatal は通常「死亡につながる」という意味なので、『誰も死ななかった』場合には serious や severe を使う方が自然です。
覚え方
フェイト+アルで覚える
fatal の最初の音 /feɪt/ は fate(運命)に近い音です。『運命を決めてしまうほど重大=fatal』とイメージすると覚えやすいです。
事故・病気・けがなどが人や動物の死を引き起こす、または死につながるほど深刻であることを表します。
The crash caused a fatal injury.
その衝突事故で致命的なけがが起きた。
計画・判断・欠点などが大きな失敗や破滅につながるほど重大であることを表します。
One fatal mistake ruined the whole project.
たった一つの取り返しのつかないミスが、プロジェクト全体を台無しにした。
文学的・やや硬い文脈で、出来事や決断がその後の運命を大きく決めるという意味で使われます。
That fatal decision changed the course of his life.
その運命を決める決断が、彼の人生の方向を変えた。
Police are investigating a fatal accident on the highway.
警察は高速道路で起きた死亡事故を調査している。
The disease can be fatal if it is not treated quickly.
その病気はすぐに治療しないと命に関わることがある。
Ignoring customer complaints was a fatal error for the company.
顧客の苦情を無視したことは、その会社にとって致命的な誤りだった。
A small leak in the gas pipe could become fatal.
ガス管の小さな漏れが命に関わる事態になる可能性がある。
人のけが・事故・病気に使うと、基本的に「死亡につながる」という強い意味になります。単に「ひどい」という意味で軽く使う語ではありません。
fatal mistake や fatal flaw は、人が死ぬという意味ではなく、「大失敗につながる重大なミス・欠点」という意味でよく使われます。
deadly と lethal も「致命的な」という意味ですが、lethal はやや専門的・客観的で、薬物・武器・量などによく使います。fatal は事故や結果に焦点があり、『死亡事故』『致命的な結果』に自然です。
誤: The accident was very fatal, but no one died.
正: The accident was very serious, but no one died.
fatal は通常「死亡につながる」という意味なので、『誰も死ななかった』場合には serious や severe を使う方が自然です。
誤: He made a fatal to the plan.
正: He made a fatal mistake in the plan.
fatal は形容詞なので、名詞の前に置いて fatal mistake のように使います。単独で名詞としては使いません。
誤: She is a fatal person.
正: She is a dangerous person.
fatal は普通、人そのものを説明して『致命的な人』とは言いません。危険な人なら dangerous person が自然です。
死亡事故
There was a fatal accident near the station last night.
昨夜、駅の近くで死亡事故があった。
致命傷、命に関わるけが
The driver suffered a fatal injury in the crash.
運転手はその衝突で致命傷を負った。
致命的なミス、取り返しのつかない誤り
Sending the wrong data to the client was a fatal mistake.
間違ったデータを顧客に送ったことは致命的なミスだった。
致命的な欠陥
The design had a fatal flaw that made the product unsafe.
その設計には製品を危険にする致命的な欠陥があった。
致命的な結果になる
A delay in treatment could prove fatal.
治療の遅れは命取りになる可能性がある。
fatalis : 運命に関する、運命によって定められた
fatal はラテン語 fatalis に由来し、もともとは『運命に関する』という意味でした。そこから『避けられない結果をもたらす』、特に『死をもたらす』という意味に発展しました。
副詞 / 致命的に、命に関わるほど
be fatally injured(致命傷を負う)のように使います。
名詞 / 死亡者、死亡事故
交通事故や災害の報道でよく使われます。
形容詞 / 致命的でない、死亡に至らない
nonfatal injury は『死亡に至らないけが』という意味です。
fatal の最初の音 /feɪt/ は fate(運命)に近い音です。『運命を決めてしまうほど重大=fatal』とイメージすると覚えやすいです。
ニュースでよく出る fatal accident(死亡事故)をそのまま覚えると、fatal の強い意味が身につきます。
Mika smelled gas in the kitchen before leaving for work. She almost ignored it, but she remembered that even a small leak could be fatal. She opened the windows, left the house, and called the gas company. The worker found a serious problem and fixed it. Mika’s quick action saved her family.
ミカは仕事に行く前、台所でガスのにおいに気づきました。無視しそうになりましたが、小さな漏れでも命に関わることがあると思い出しました。彼女は窓を開け、家を出て、ガス会社に電話しました。作業員は重大な問題を見つけて修理しました。ミカの素早い行動が家族を救いました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。