まず覚える表現
a faint sound
かすかな音
学習ポイント
まず覚える表現
a faint sound
かすかな音
注意する形
誤 I fainted down in the train.
I fainted on the train.
faint はそれだけで「気絶する」という意味なので、通常 down は不要です。乗り物の中は on the train と言います。
覚え方
かすかな光をイメージ
遠くに faint light(かすかな光)が見える場面を想像すると、「弱くてはっきりしない」という意味を覚えやすくなります。
音・光・におい・記憶などが弱くて、はっきりしないことを表します。
I could see a faint light in the distance.
遠くにかすかな光が見えました。
体調が悪く、倒れそう・気絶しそうに感じる状態を表します。
She felt faint after standing in the sun for an hour.
彼女は1時間日なたに立っていて、気が遠くなりそうになりました。
一時的に意識を失って倒れる、または意識がなくなることです。日常会話では pass out もよく使われます。
He fainted when he saw the blood.
彼は血を見て気絶しました。
意識を失うことを名詞として表します。日常会話では a faint より fainting や passing out のほうがよく使われます。
The heat caused several people to fall into a faint.
暑さのため、数人が気絶しました。
There was a faint smell of coffee in the kitchen.
台所にはかすかにコーヒーのにおいがしました。
I felt faint, so I sat down and drank some water.
気が遠くなりそうだったので、座って水を飲みました。
The nurse helped him after he fainted in the waiting room.
待合室で彼が気絶したあと、看護師が助けました。
A faint sound of birds came from the trees.
木々の方から鳥のかすかな声が聞こえてきました。
She gave a faint smile but did not say anything.
彼女はかすかにほほえみましたが、何も言いませんでした。
faint は形容詞で、a faint sound(かすかな音)のように「弱くてはっきりしない」という意味と、feel faint(気が遠くなりそうだ)のように「倒れそう」という意味があります。文脈で判断します。
faint は「気絶する」という標準的な語です。pass out も同じ意味で、日常会話ではよりくだけた言い方としてよく使われます。
faint と feint はどちらも /feɪnt/ と発音しますが、faint は「かすかな・気絶する」、feint はスポーツや戦いでの「フェイント、見せかけの動き」です。
誤: I fainted down in the train.
正: I fainted on the train.
faint はそれだけで「気絶する」という意味なので、通常 down は不要です。乗り物の中は on the train と言います。
誤: I am fainted.
正: I feel faint.
「気絶しそうだ・ふらふらする」は feel faint と言います。I am fainted は自然ではありません。
誤: a faint voice loudly
正: a faint voice
faint は「弱い・かすかな」という意味なので、loudly(大きな声で)とは意味が合いにくいです。
かすかな音
We heard a faint sound from the basement.
地下室からかすかな音が聞こえました。
かすかな光
A faint light shone through the curtains.
カーテン越しにかすかな光が差し込んでいました。
気が遠くなりそうに感じる
If you feel faint, lie down for a few minutes.
気が遠くなりそうなら、数分横になってください。
空腹で気絶する
The child almost fainted from hunger.
その子どもは空腹で気絶しそうになりました。
かすかな笑み
He gave me a faint smile before leaving.
彼は出て行く前に、私にかすかな笑みを見せました。
feint : 弱い、怠けた、見せかけの
faint は中英語を通じて、古フランス語 feint に由来します。もとの語はラテン語 fingere(形作る、作り出す、ふりをする)につながります。現在の英語では主に「弱い」「かすかな」「気絶する」という意味で使われます。
形容詞 / よりかすかな、より弱い
形容詞 faint の比較級です。
形容詞 / 最もかすかな、最も弱い
形容詞 faint の最上級です。
副詞 / かすかに、ぼんやりと
音・光・表情などが弱い様子を表します。
名詞 / かすかさ、気が遠くなる感じ
弱さや、倒れそうな感覚を表す名詞です。
名詞 / 気絶、失神
日常的には a faint より使いやすい名詞です。
遠くに faint light(かすかな光)が見える場面を想像すると、「弱くてはっきりしない」という意味を覚えやすくなります。
体調を表すときは feel faint(気が遠くなりそう)を丸ごと覚えると、会話で使いやすいです。
faint は日本語の「フェイント」に近い音ですが、意味は「かすかな」「気絶する」。発音と意味をセットで区別しましょう。
Mika walked home after a long day. Near her apartment, she saw a faint light in the window. She also felt faint because she had forgotten lunch. She sat on a bench, took a deep breath, and drank some water. Soon, she felt better and went inside safely.
ミカは長い一日のあと、歩いて家に帰りました。アパートの近くで、窓にかすかな光が見えました。昼食を忘れていたので、彼女は気が遠くなりそうでもありました。ベンチに座り、深呼吸をして水を飲みました。すぐに気分がよくなり、無事に中へ入りました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。