まず覚える表現
exist in nature
自然界に存在する
学習ポイント
まず覚える表現
exist in nature
自然界に存在する
注意する形
誤 There exists many reasons.
There exist many reasons.
There exist の後ろの名詞が複数形 many reasons なので、動詞も複数に合わせて exist にします。
覚え方
外に現れて存在する
exist の ex- を「外へ」とイメージし、何かが外に出て見えるようになる=存在すると覚えると理解しやすいです。
物・人・考え・問題などが、現実にあることを表します。目的語を取らない自動詞です。
Do you believe that life exists on other planets?
ほかの惑星に生命が存在すると信じていますか。
人や生き物が生き続けていることを表します。特に「十分ではない状態で何とか暮らす」という意味で使われることがあります。
Some families exist on very little money.
わずかなお金で何とか暮らしている家族もいる。
制度・状況・関係・問題などが、ある場所や社会の中にあることを表します。
A strong connection exists between sleep and health.
睡眠と健康の間には強いつながりがある。
Many strange creatures exist deep in the ocean.
海の深いところには多くの不思議な生き物が存在する。
I don't think that perfect happiness exists.
完全な幸せが存在するとは思わない。
These problems still exist in many cities.
これらの問題は多くの都市にまだ存在している。
After losing his job, he had to exist on his savings for months.
仕事を失った後、彼は何か月も貯金で何とか暮らさなければならなかった。
The rule exists to keep everyone safe.
その規則は全員の安全を守るために存在している。
exist は自動詞なので、直後に「〜を」を表す目的語を置きません。「問題が存在する」は A problem exists. または There is a problem. と言います。
live は「住む」「生活する」という日常的な動詞です。exist は「存在する」「何とか生きる」という意味で、普通に住んでいる場所を言うときは I live in Tokyo. が自然です。
There exists a possibility. のような形は書き言葉やフォーマルな場面で使われます。日常会話では There is a possibility. のほうが自然です。
誤: There exists many reasons.
正: There exist many reasons.
There exist の後ろの名詞が複数形 many reasons なので、動詞も複数に合わせて exist にします。
誤: A problem exists in the system it.
正: A problem exists in the system.
exist は目的語を取らない自動詞です。後ろに it のような目的語を置きません。
誤: I exist in Osaka.
正: I live in Osaka.
「大阪に住んでいる」と言いたい場合は exist ではなく live を使います。exist は「存在する」という意味で、住所や居住地にはふつう使いません。
自然界に存在する
This chemical does not exist in nature.
この化学物質は自然界には存在しない。
少ない収入で何とか暮らす
They exist on a small income after retirement.
彼らは退職後、少ない収入で何とか暮らしている。
存在し続ける
Old traditions continue to exist in the village.
その村では古い伝統が存在し続けている。
存在しなくなる
The company ceased to exist after the merger.
その会社は合併後、存在しなくなった。
かろうじて存在する、何とか生きている
In the desert, some plants barely exist without rain.
砂漠では、雨がない中でかろうじて生きている植物もある。
exsistere : 現れる、立ち上がる、存在する
exist はラテン語 exsistere に由来します。ex- は「外へ」、sistere は「立たせる・立つ」に関係し、もともとは「外へ出て現れる」というイメージから「存在する」という意味になりました。
名詞 / 存在
in existence で「存在している」という意味になります。
形容詞 / 存在する、実在する
やや硬い語で、日常会話では existing のほうがよく使われます。
形容詞 / 既存の、現存する
existing customers で「既存の顧客」という意味です。
形容詞 / 存在しない
hyphen を入れて non-existent と書くこともあります。
exist の ex- を「外へ」とイメージし、何かが外に出て見えるようになる=存在すると覚えると理解しやすいです。
exist は「本当にある・いる」という意味なので、まず be real と結びつけて覚えると使いやすくなります。
Mika found an old map in her grandfather's desk. The map showed a small island that was not in any modern book. Her friends laughed, but Mika believed the island still existed. Years later, she became a scientist and found it in the sea.
ミカは祖父の机の中で古い地図を見つけた。その地図には、現代のどの本にも載っていない小さな島が描かれていた。友人たちは笑ったが、ミカはその島がまだ存在すると信じた。数年後、彼女は科学者になり、海でその島を見つけた。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。