まず覚える表現
make an error
間違いをする
学習ポイント
まず覚える表現
make an error
間違いをする
注意する形
誤 I did an error in the test.
I made an error on the test.
『間違いをする』は make an error が自然です。do an error とは普通言いません。
覚え方
正しい道から外れるイメージ
error は語源的に『さまよう』と関係します。正しい道から外れてしまう絵を思い浮かべると、『誤り』を覚えやすいです。
考え方、計算、行動などが正しくないこと。日常会話でも書き言葉でも使えます。
There is an error in the address.
住所に誤りがあります。
人がうっかりして起こす間違いを表します。mistake より少し硬い響きがあります。
The error cost the team several hours of work.
そのミスのせいで、チームは数時間の作業を失った。
コンピューターや機械、システムが正しく動かない状態や、その通知を指します。
The app showed an error when I tried to log in.
ログインしようとしたとき、アプリにエラーが表示された。
測定値や計算結果が、実際の値や正しい値からずれていること。科学、数学、統計でよく使います。
The measurement has a small margin of error.
その測定には小さな誤差の範囲がある。
Please check the report for any error before sending it.
送る前に、レポートに誤りがないか確認してください。
A network error prevented the file from uploading.
ネットワークエラーのため、ファイルをアップロードできなかった。
The teacher marked each spelling error in red.
先生はそれぞれのつづりの間違いを赤で印をつけた。
I realized my error and apologized immediately.
私は自分の誤りに気づき、すぐに謝った。
Small errors in measurement can change the final result.
測定の小さな誤差が最終結果を変えることがある。
error は少し硬く、報告書・技術・計算・公式な場面でよく使われます。mistake は日常会話でよく使われ、人のうっかりした間違いを表すことが多いです。
システムやアプリのエラーについては、An error occurred.(エラーが発生しました)がよく使われます。error happened も通じますが、occurred のほうが自然で丁寧です。
誤: I did an error in the test.
正: I made an error on the test.
『間違いをする』は make an error が自然です。do an error とは普通言いません。
誤: There has error in this sentence.
正: There is an error in this sentence.
『〜がある』は there is/there are を使います。error は数えられる名詞なので、単数では an error にします。
誤: The computer showed error.
正: The computer showed an error.
error は数えられる名詞です。単数で一般的なエラーを言うときは an error が必要です。
間違いをする
Even experienced workers can make an error.
経験豊富な作業者でも間違いをすることがある。
エラーメッセージ
An error message appeared on the screen.
画面にエラーメッセージが表示された。
つづりの間違い
I found one spelling error in the email.
そのメールに一つつづりの間違いを見つけた。
人為的ミス
The accident was caused by human error.
その事故は人為的ミスによって起きた。
誤差の範囲
The survey has a margin of error of three percent.
その調査には3パーセントの誤差の範囲がある。
さまよう、間違える
error は、ラテン語の errare(さまよう、間違える)に関係します。『正しい道から外れる』イメージから『誤り』の意味につながります。
誤る、間違える
やや硬い語で、to err is human(過ちは人の常)のような表現で使われます。
誤った、間違った
情報・考え・判断などが正しくないことを表す形容詞です。
error : さまようこと、間違い
英語の error は、古フランス語を経て、ラテン語 error(さまようこと、誤り)に由来します。さらに errare(さまよう、間違える)と関係があります。
動詞 / 誤る、間違える
日常会話ではあまり多くなく、やや硬い表現です。
形容詞 / 誤った、間違った
erroneous information(誤った情報)のように使います。
副詞 / 誤って、間違って
The data was entered erroneously.(データが誤って入力された)のように使います。
名詞 / 正誤表、誤植一覧
本や論文の誤りをまとめた一覧を指す専門的な語です。
error は語源的に『さまよう』と関係します。正しい道から外れてしまう絵を思い浮かべると、『誤り』を覚えやすいです。
error は名詞なので、『間違いをする』は make an error とセットで覚えましょう。
Mika checked the numbers before the meeting. She found one small error in the sales report. If she had missed it, the team would have made a wrong decision. She fixed the error and sent the report again.
ミカは会議の前に数字を確認しました。売上報告書に小さな誤りを一つ見つけました。もし見逃していたら、チームは間違った判断をしていたでしょう。彼女はその誤りを直して、報告書を再送しました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。