まず覚える表現
almost drown
溺れそうになる
学習ポイント
まず覚える表現
almost drown
溺れそうになる
注意する形
誤 My phone drowned in the sink.
My phone fell into the sink and was damaged by water.
drown は基本的に人や動物など、息をする生き物に使います。電話などの物には fall into water や be damaged by water が自然です。
覚え方
水の中で息ができないイメージ
drown は「水に沈んで息ができない」イメージで覚えると、基本の「溺れ死ぬ」と比喩の「圧倒される」がつながります。
人や動物が水などの液体の中で息ができなくなって死ぬこと。死ななかった場合は「almost drowned(溺れそうになった)」のように言います。
A man drowned while swimming in the river.
男性が川で泳いでいる間に溺れ死んだ。
人や動物を水などに沈めて、息ができない状態にすること。事故や犯罪の文脈で使われます。
The strong waves could drown even an experienced swimmer.
強い波は経験豊かな泳ぎ手でさえ溺れさせることがある。
物や食べ物などを液体でいっぱいにする、または必要以上に液体をかけるという意味です。カジュアルな表現でよく使われます。
He drowned his pancakes in maple syrup.
彼はパンケーキにメープルシロップをたっぷりかけた。
感情・問題・音などが強すぎて、ほかのものが目立たなくなること。特に「drown out」で「音をかき消す」という意味になります。
The sound of the rain drowned out their voices.
雨の音が彼らの声をかき消した。
The boy nearly drowned, but a lifeguard pulled him from the pool.
その少年は溺れそうになったが、ライフガードがプールから引き上げた。
Several animals drowned during the flood.
洪水の間に数匹の動物が溺れ死んだ。
She drowned the salad in dressing.
彼女はサラダにドレッシングをたっぷりかけた。
The loud music drowned out the sound of the phone.
大きな音楽が電話の音をかき消した。
After the deadline changed, we were drowning in paperwork.
締め切りが変わった後、私たちは書類仕事に埋もれていた。
drown だけで「溺れ死ぬ」という意味を含みます。強調として die by drowning と言うことはありますが、日常では He drowned. が自然です。
drown は基本的に死を含むため、助かった場合は almost drowned や nearly drowned を使います。
drown out は「音などをかき消す」という意味です。The rain drowned out the music. のように、強い音が別の音を聞こえなくします。
誤: My phone drowned in the sink.
正: My phone fell into the sink and was damaged by water.
drown は基本的に人や動物など、息をする生き物に使います。電話などの物には fall into water や be damaged by water が自然です。
誤: He drowned, but he was fine.
正: He almost drowned, but he was fine.
drown は「溺れ死ぬ」という意味なので、助かった場合は almost や nearly を付けます。
誤: The music drowned the conversation.
正: The music drowned out the conversation.
「音をかき消す」は通常 drown out を使います。
溺れそうになる
She almost drowned when the boat turned over.
ボートがひっくり返ったとき、彼女は溺れそうになった。
川で溺れ死ぬ
He drowned in a river during a storm.
彼は嵐の中で川で溺れ死んだ。
騒音をかき消す
I used headphones to drown out the noise from the street.
通りの騒音をかき消すためにヘッドホンを使った。
仕事に埋もれる、仕事でいっぱいいっぱいになる
Our team is drowning in work this week.
今週、私たちのチームは仕事に埋もれている。
酒で悲しみを紛らわす
After the breakup, he tried to drown his sorrows at a bar.
別れた後、彼はバーで酒を飲んで悲しみを紛らわそうとした。
形容詞 / 溺死した、水に沈んだ
a drowned man のように使いますが、文脈によって重い表現になります。
名詞 / 溺死、溺れること
accidental drowning(事故による溺死)のように使います。
形容詞 / 溺れている、圧倒されている
a drowning child(溺れている子ども)、drowning in work(仕事に埋もれている)のように使います。
drown は「水に沈んで息ができない」イメージで覚えると、基本の「溺れ死ぬ」と比喩の「圧倒される」がつながります。
助かった場合は drowned だけでなく almost drowned。「溺れそうだったが助かった」と言いたいときに便利です。
On a hot day, Ken went swimming in a lake. Suddenly, his leg hurt, and he could not move well. He began to drown. His friend saw him and shouted for help. A woman in a boat came quickly and pulled Ken out of the water. Ken was scared, but he was safe.
暑い日、ケンは湖で泳ぎに行きました。突然、足が痛くなり、うまく動けなくなりました。彼は溺れ始めました。友達がそれを見て助けを呼びました。ボートに乗った女性が急いで来て、ケンを水から引き上げました。ケンは怖がっていましたが、無事でした。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。