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形容詞

dreadful

ひどい、非常に悪い 物事の質・状態・経験などがとても悪く、不快だと言うときに使います。bad より強い表現です。
恐ろしい、ぞっとするような 強い恐怖や不安を感じさせるものに使います。日常会話では「ひどい」の意味のほうがよく使われます。
ものすごい、非常に多い 程度や量がとても大きいことを強調します。特にイギリス英語で a dreadful lot of の形で使われることがあります。

学習ポイント

まず覚える表現

dreadful weather

ひどい天気

注意する形

I am dreadful of dogs.

I am afraid of dogs.

dreadful は「怖がっている」という意味ではありません。人が恐怖を感じている状態には afraid of を使います。

覚え方

dread + ful

dread は「恐れ」、-ful は「〜でいっぱい」。dreadful は「恐れでいっぱいになるほどひどい」と覚えると意味がつながります。

  • basic
  • adjective
  • emotion
  • daily_conversation
  • british_english

意味

  • ひどい、非常に悪い

    形容詞

    物事の質・状態・経験などがとても悪く、不快だと言うときに使います。bad より強い表現です。

    The weather was dreadful all weekend.

    週末ずっと天気がひどかった。

  • 恐ろしい、ぞっとするような

    形容詞

    強い恐怖や不安を感じさせるものに使います。日常会話では「ひどい」の意味のほうがよく使われます。

    • literary

    A dreadful silence filled the room.

    ぞっとするような静けさが部屋を満たした。

  • ものすごい、非常に多い

    形容詞

    程度や量がとても大きいことを強調します。特にイギリス英語で a dreadful lot of の形で使われることがあります。

    • chiefly UK
    • informal

    She spent a dreadful lot of money on repairs.

    彼女は修理にものすごくたくさんのお金を使った。

例文

  • The hotel room smelled dreadful, so we asked to change rooms.

    ホテルの部屋のにおいがひどかったので、部屋を替えてもらうよう頼んだ。

    • 旅行
    • basic
  • I made a dreadful mistake in the email.

    メールでひどいミスをしてしまった。

    • 日常会話
    • basic
  • You look dreadful. Do you need to sit down?

    顔色がひどいよ。座ったほうがいい?

    • 体調
    • basic
  • The accident was a dreadful shock to the whole community.

    その事故は地域全体にとって恐ろしい衝撃だった。

    • ニュース
    • intermediate
  • We still have a dreadful lot of paperwork to finish before Friday.

    金曜日までに終わらせる書類仕事がまだものすごくたくさんある。

    • 仕事
    • intermediate

使い方

  • bad より強い言い方

    dreadful は「とても悪い」「耐えがたいほどひどい」という強い評価を表します。軽い不満には bad や not good のほうが自然です。

  • 人に使うときは注意

    He is dreadful. は「彼はひどい人だ」「彼は下手だ」のようにかなり強い批判になります。相手に直接使うと失礼になりやすいです。

  • dreadful と afraid の違い

    dreadful は形容詞で「ひどい」「恐ろしい」という性質を表します。自分が怖がっている状態は afraid や scared を使い、I am afraid. と言います。

よくある間違い

  • 誤: I am dreadful of dogs.

    正: I am afraid of dogs.

    dreadful は「怖がっている」という意味ではありません。人が恐怖を感じている状態には afraid of を使います。

  • 誤: The restaurant was very dreadful.

    正: The restaurant was dreadful.

    dreadful 自体がすでに強い意味を持つため、very を付けなくても自然です。very dreadful も文法的に可能ですが、日常ではやや不自然に聞こえることがあります。

  • 誤: It was a dreadful weather.

    正: The weather was dreadful.

    weather は通常、不可算名詞なので a weather とは言いません。形容詞として dreadful を使い、The weather was dreadful. と言うのが自然です。

コロケーション

  • dreadful weather

    ひどい天気

    We stayed inside because of the dreadful weather.

    ひどい天気のため、私たちは家の中にいた。

  • a dreadful mistake

    ひどい間違い、大きなミス

    Deleting the file was a dreadful mistake.

    そのファイルを削除したのはひどいミスだった。

  • a dreadful feeling

    嫌な予感、恐ろしい感じ

    I had a dreadful feeling that something was wrong.

    何かがおかしいという嫌な予感がした。

  • look dreadful

    ひどい見た目である、顔色が悪い

    After the long flight, he looked dreadful.

    長時間のフライトのあと、彼はひどく疲れた様子だった。

  • a dreadful lot of

    ものすごくたくさんの

    They have a dreadful lot of books in that house.

    その家にはものすごくたくさんの本がある。

語根

dread

恐れ、恐れる

dread は名詞で「強い恐れ」、動詞で「ひどく恐れる」という意味です。dreadful は「恐れで満ちた」から「恐ろしい」「ひどい」という意味に広がりました。

  • dread

    強い恐れ

    これから起こる悪いことへの強い不安や恐怖を表します。

  • dread

    ひどく恐れる

    将来の出来事を考えて強い不安を感じるときに使います。

  • dreadfully

    ひどく、とても

    形容詞や動詞を強めて「非常に」「ひどく」という意味になります。

接辞

dreadful は「恐れに満ちた」という成り立ちから、「恐ろしい」、さらに日常的に「ひどい」「非常に悪い」という意味で使われます。

  • dread: 恐れ、恐れる
  • -ful: 〜に満ちた、〜の性質を持つ

-ful

〜に満ちた、〜の性質を持つ

名詞について、その性質を多く持つ形容詞を作ります。dreadful は dread と -ful からできています。

語源

Old English

drǣdan : 恐れる、怖がる

dread は古英語の drǣdan(恐れる)に由来します。そこに形容詞を作る接尾辞 -ful が付いて dreadful となりました。

語形変化

  • dread

    名詞 / 強い恐れ、不安

    a feeling of dread のように使います。

  • dread

    動詞 / ひどく恐れる

    I dread the exam. のように、これから起こることを恐れる場合に使います。

  • dreadfully

    副詞 / ひどく、とても

    dreadfully sorry は「本当に申し訳ない」という丁寧な強調表現です。

  • dreadfulness

    名詞 / ひどさ、恐ろしさ

    やや硬い表現です。

  • dreaded

    形容詞 / 恐れられている、嫌がられている

    the dreaded final exam のように使います。

覚え方

  • root

    dread + ful

    dread は「恐れ」、-ful は「〜でいっぱい」。dreadful は「恐れでいっぱいになるほどひどい」と覚えると意味がつながります。

  • phrase

    ひどい日は dreadful day

    bad day より強く、「本当にひどい一日」と言いたいときに a dreadful day と覚えましょう。

ミニストーリー

Mika planned a picnic for Sunday, but the weather was dreadful. The wind was strong, and rain fell all morning. She felt disappointed, but her friends came to her house with sandwiches and games. In the end, the dreadful day became a warm and happy memory.

ミカは日曜日にピクニックを計画していましたが、天気はひどいものでした。風が強く、午前中ずっと雨が降りました。彼女はがっかりしましたが、友達がサンドイッチとゲームを持って家に来てくれました。結局、そのひどい日は温かく幸せな思い出になりました。