まず覚える表現
a sense of doom
破滅が迫るような不安感
学習ポイント
まず覚える表現
a sense of doom
破滅が迫るような不安感
注意する形
誤 The project was doom.
The project was doomed.
「その計画は失敗する運命だった」と言うときは形容詞的な doomed を使います。doom は名詞または動詞です。
覚え方
暗い長い音で覚える
doom の /duːm/ は低く長く響く音です。映画で『ドゥーム…』と不吉な音が鳴る場面を想像すると、「破滅」の意味を覚えやすくなります。
避けられないように思える悪い結末や、失敗・死・崩壊などの運命を表す語です。暗く重い響きがあります。
The villagers feared that war would bring doom to their homes.
村人たちは、戦争が自分たちの家に破滅をもたらすのではないかと恐れた。
人・計画・組織などを、悪い結果に向かわせるという意味です。受け身の be doomed to ...「〜する運命にある」の形でよく使われます。
Poor planning doomed the project from the start.
準備不足のせいで、そのプロジェクトは最初から失敗する運命にあった。
具体的な破壊だけでなく、失敗・終了・悪化など、もう逃げられないと感じる結末にも使います。
When the funding was cut, the small theater's doom seemed certain.
資金が打ち切られたとき、その小さな劇場の終わりは確実に思えた。
古い用法で、人や神による裁き・判決を意味します。現代では文学的・宗教的な文脈で見られます。
In the old tale, the king's doom could not be changed.
その古い物語では、王の裁きは変えられなかった。
Many people felt a sense of doom as the storm moved closer.
嵐が近づくにつれて、多くの人が破滅が迫るような不安を感じた。
A lack of clear goals can doom a new business.
明確な目標がないと、新しい事業は失敗に向かうことがある。
The movie begins with a dark warning of doom.
その映画は、破滅を告げる暗い警告から始まる。
Don't talk as if we are doomed; we still have time to fix the problem.
私たちがもう終わりだというように話さないで。まだ問題を直す時間はあるよ。
Scientists warned that ignoring the data could doom the fragile ecosystem.
科学者たちは、そのデータを無視すれば壊れやすい生態系を破滅させかねないと警告した。
doom は「悪い結果」よりもずっと重く、「破滅」「もう逃れられない運命」という感じがあります。日常の軽い失敗には strong すぎることがあります。
be doomed to fail は「失敗する運命にある」、be doomed to repeat は「繰り返す運命にある」という意味です。to の後ろには動詞の原形が来ます。
doom and gloom は「悲観的な話ばかり」「暗い見通し」という決まった表現です。ニュースや経済の話でよく使われます。
誤: The project was doom.
正: The project was doomed.
「その計画は失敗する運命だった」と言うときは形容詞的な doomed を使います。doom は名詞または動詞です。
誤: The plan was doomed to failing.
正: The plan was doomed to fail.
be doomed to の後ろで「〜する運命にある」と言うときは、to 不定詞なので動詞の原形を使います。
誤: I had a doom yesterday because I missed the train.
正: I had bad luck yesterday because I missed the train.
doom は軽い不運には使いません。電車を逃した程度なら bad luck や a bad day が自然です。
破滅が迫るような不安感
She felt a sense of doom before the difficult meeting.
彼女はその難しい会議の前に、悪いことが起きそうな不安を感じた。
失敗する運命にある
Without support from the team, the plan was doomed to fail.
チームの支援がなければ、その計画は失敗する運命にあった。
〜に破滅をもたらす、〜の終わりを意味する
The new law could spell doom for many small shops.
その新しい法律は、多くの小さな店にとって終わりを意味するかもしれない。
悲観的な話、暗い見通し
The report was not all doom and gloom; it also offered solutions.
その報告書は悲観的な内容ばかりではなく、解決策も示していた。
dōm : 判決、裁き、法、地位
doom は古英語 dōm に由来し、もともとは「裁き」や「判決」を意味しました。そこから「最終的な判決」や「避けられない悪い運命」という意味へ広がりました。deem「〜と考える、判断する」とも歴史的に関係があります。
形容詞 / 破滅する運命にある、見込みがない
be doomed の形で非常によく使われます。
名詞 / 世界の終末の日、最後の審判の日
宗教的・比喩的な文脈で使われます。
形容詞 / 不吉な雰囲気に満ちた
やや文学的で、ニュース・評論・物語などで使われます。
doom の /duːm/ は低く長く響く音です。映画で『ドゥーム…』と不吉な音が鳴る場面を想像すると、「破滅」の意味を覚えやすくなります。
まず be doomed to fail「失敗する運命にある」を丸ごと覚えると、doom の動詞的な使い方も身につきます。
The old bridge shook in the wind. People said its doom was near, but one young engineer refused to give up. She studied the cracks, gathered a team, and repaired the bridge before the storm. The village learned that careful action can change a dark future.
古い橋が風で揺れていました。人々はその橋の破滅が近いと言いましたが、若い技師はあきらめませんでした。彼女はひびを調べ、チームを集め、嵐の前に橋を修理しました。村の人々は、慎重な行動が暗い未来を変えられると学びました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。