まず覚える表現
feel disgust
嫌悪感を覚える
学習ポイント
まず覚える表現
feel disgust
嫌悪感を覚える
注意する形
誤 I am disgusting with the smell.
I am disgusted by the smell.
人が嫌悪感を持つ場合は disgusting ではなく disgusted を使います。また原因には by がよく使われます。
覚え方
『味が台無し』から嫌悪へ
gust は『味』に関係します。disgust は『味を悪くするほど不快』とイメージすると、『嫌悪、むかつき』を覚えやすいです。
とても不快で、見たくない・近づきたくないと感じる強い気持ち。汚いもの、不公平な行動、ひどい態度などに対して使います。
She looked at the dirty kitchen in disgust.
彼女はその汚い台所を嫌悪の目で見た。
人に強い不快感や気持ち悪さを感じさせるという意味です。受け身の be disgusted by/with もよく使われます。
The smell of spoiled milk disgusted me.
腐った牛乳のにおいに私はむかついた。
道徳的にひどい行動や不正に対して、『ひどい』『許せない』と感じる強い反感を表します。
Many people expressed disgust at the corruption scandal.
多くの人がその汚職スキャンダルに強い反感を示した。
He turned away in disgust when he saw the moldy bread.
彼はカビの生えたパンを見て、嫌悪感で顔をそむけた。
The public reacted with disgust to the company's dishonest behavior.
世間はその会社の不誠実な行動に強い反感を示した。
The dirty table disgusted the customers.
汚れたテーブルは客たちに嫌悪感を抱かせた。
I felt disgust when I heard how cruelly the animal was treated.
その動物がどれほど残酷に扱われたかを聞いて、私は嫌悪感を覚えた。
disgust は単なる dislike(嫌い)よりかなり強く、『気持ち悪い』『吐き気がするほど嫌』『道徳的に許せない』という感じを含みます。軽い好みには使いすぎないようにしましょう。
人の気持ちを言うときは be disgusted by/with ...(〜にうんざりする、嫌悪感を抱く)が自然です。例: I was disgusted by his rude comments.
disgusted は『人が嫌悪感を持っている』、disgusting は『物・行動などが嫌悪感を起こさせる』という意味です。I was disgusted. / The smell was disgusting.
誤: I am disgusting with the smell.
正: I am disgusted by the smell.
人が嫌悪感を持つ場合は disgusting ではなく disgusted を使います。また原因には by がよく使われます。
誤: I disgust that movie.
正: That movie disgusts me.
disgust は『〜が人に嫌悪感を抱かせる』という他動詞です。『私はその映画が嫌だ』なら That movie disgusts me. や I am disgusted by that movie. が自然です。
誤: I have disgust to spiders.
正: I feel disgust toward spiders.
名詞 disgust は feel disgust toward/at などと使うのが自然です。日常では Spiders disgust me. もよく使います。
嫌悪感を覚える
She felt disgust at the unfair decision.
彼女はその不公平な決定に嫌悪感を覚えた。
嫌悪の目で人を見る
He looked at the liar in disgust.
彼はそのうそつきを嫌悪の目で見た。
嫌悪感を示して反応する
Residents reacted with disgust to the polluted river.
住民たちは汚染された川に嫌悪感を示して反応した。
〜に嫌悪感を抱く
I was disgusted by his selfish attitude.
私は彼の身勝手な態度に嫌悪感を抱いた。
味、味わうこと
gust はラテン語 gustare(味わう)に関係する語根です。disgust はもともと『味を失わせる、食欲をなくさせる』という考えから、強い嫌悪感を表す語になりました。
味覚の
味覚や味わうことに関係する専門的な語です。
熱意、楽しみ
何かを味わうように楽しむ、勢いよく行うという意味で使われます。
desgouster : 食欲をなくさせる、味を悪くする
英語 disgust は古フランス語 desgouster に由来し、さらに『反対・否定』を表す要素と『味』を表す語に関係します。もともとは味や食欲に関する意味でしたが、現在では気持ち悪さや道徳的な嫌悪にも広く使われます。
形容詞 / 嫌悪感を抱いた、むかついた
人の気持ちを表します。
形容詞 / 気持ち悪い、嫌悪感を起こさせる
物・状況・行動などが人に与える印象を表します。
副詞 / 嫌悪感をあらわにして
やや硬い表現で、物語や描写で使われます。
gust は『味』に関係します。disgust は『味を悪くするほど不快』とイメージすると、『嫌悪、むかつき』を覚えやすいです。
I am disgusted.(私は嫌悪感を持っている)と It is disgusting.(それは気持ち悪い)をセットで覚えると使い分けしやすくなります。
Mika opened the office fridge and found an old lunch box. The smell was terrible. She closed the door quickly and told her coworker, "Please clean this today." Everyone felt disgust, but they laughed a little when the owner finally apologized.
ミカは職場の冷蔵庫を開けて、古い弁当箱を見つけました。においはひどいものでした。彼女はすぐにドアを閉め、同僚に『今日これを片づけてください』と言いました。みんな嫌悪感を覚えましたが、持ち主がようやく謝ると少し笑いました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。