まず覚える表現
depend on someone
人に頼る
学習ポイント
まず覚える表現
depend on someone
人に頼る
注意する形
誤 It depends of the weather.
It depends on the weather.
depend の後は基本的に on を使います。of は使いません。
覚え方
ぶら下がるイメージ
depend は語源的に「ぶら下がる」。何かにぶら下がって支えられている絵を思い浮かべると、「頼る」「〜次第である」を覚えやすいです。
人・物・仕組みなどを必要とし、それなしではうまくいかないという意味です。多くの場合 depend on の形で使います。
Many small businesses depend on local customers.
多くの小さな店は地元の客に頼っている。
結果や予定などが、条件や状況によって変わることを表します。depend on の後に条件を置きます。
The price depends on the size of the room.
料金は部屋の大きさによって決まる。
It depends. の形で、はっきり答えられず、状況によって答えが変わるときに使います。
We may go hiking tomorrow, but it depends on the weather.
明日ハイキングに行くかもしれないが、天気次第だ。
相手が助けてくれる、約束を守ってくれると信じて頼る意味です。depend on someone to do の形がよく使われます。
You can depend on Mia to finish the report on time.
ミアならレポートを期限どおりに仕上げてくれると信頼できる。
I don't know if I can come tonight; it will depend on my work schedule.
今夜行けるか分からない。仕事の予定次第だ。
Our team depends on clear communication to avoid mistakes.
私たちのチームはミスを避けるために明確なコミュニケーションに頼っている。
Your final grade will depend on the exam and your homework.
最終成績は試験と宿題によって決まる。
The best way to get there depends on the time of day.
そこへ行く一番よい方法は時間帯によって変わる。
Children depend on adults for safety and care.
子どもは安全と世話のために大人に頼る。
depend はほとんどの場合、前置詞 on を伴って depend on someone/something の形で使います。upon も可能ですが、on より少し硬い響きです。
質問に対して「状況による」と答えるときは It depends. と言えます。何に左右されるかを続ける場合は It depends on the weather. のように on を使います。
depend on は「必要としている」「条件で決まる」の両方に使えます。rely on は主に「信頼して頼る」という意味で、条件を表す用法はあまりありません。
誤: It depends of the weather.
正: It depends on the weather.
depend の後は基本的に on を使います。of は使いません。
誤: I depend my parents for money.
正: I depend on my parents for money.
「〜に頼る」は depend on someone です。目的語の前に on が必要です。
誤: I am depend on my phone.
正: I depend on my phone.
depend は動詞なので be 動詞と一緒にしません。形容詞を使うなら I am dependent on my phone. と言います。
人に頼る
She depends on her brother for advice.
彼女は助言を求めて兄に頼っている。
物・状況に左右される
The result depends on how much we practice.
結果は私たちがどれだけ練習するかに左右される。
天気次第である
The picnic will depend on the weather.
ピクニックは天気次第だ。
大きく頼る、強く依存する
The town depends heavily on tourism.
その町は観光に大きく依存している。
完全に〜次第である
The answer depends entirely on your goal.
答えは完全にあなたの目的次第です。
掛かる、ぶら下がる
depend はラテン語 dependere「ぶら下がる、〜にかかっている」に由来します。何かに“ぶら下がって支えられている”イメージから、「頼る」「〜次第である」という意味になりました。
依存している、〜次第の
depend に形容詞を作る -ent が付いた語です。
依存、頼ること
depend からできた名詞で、何かに頼っている状態を表します。
一時停止する、つるす
同じ pend「ぶら下がる」に関係する語です。
語源的には「下にぶら下がる」という考えから、「何かに支えられている」「何かに左右される」という意味につながります。
下へ、離れて
語源上、depend の de- は「下へ」という意味を持ちます。
dependere : ぶら下がる、〜にかかっている
Latin の de-「下へ」と pendere「ぶら下がる」から来ています。英語では、物理的にぶら下がる意味から発展して、条件や支えに“かかっている”という抽象的な意味で使われるようになりました。
形容詞 / 依存している、〜次第の
be dependent on の形でよく使います。
名詞 / 依存、頼ること
人や物に頼っている状態を表します。
名詞 / 依存関係、従属
ITや政治など、少し専門的な場面でも使われます。
形容詞 / 独立した、自立した
depend の反対の考えを表す形容詞です。
depend は語源的に「ぶら下がる」。何かにぶら下がって支えられている絵を思い浮かべると、「頼る」「〜次第である」を覚えやすいです。
depend だけで覚えず、depend on the weather「天気次第」、depend on friends「友人に頼る」のように on とセットで覚えましょう。
Ken planned a picnic with his friends. He bought sandwiches and packed a blanket. In the morning, dark clouds filled the sky. His sister asked, “Are you still going?” Ken looked out the window and said, “It depends on the weather. If it stops raining, we can go.”
ケンは友達とピクニックを計画しました。サンドイッチを買い、毛布をかばんに入れました。朝になると、空は黒い雲でいっぱいでした。妹が「まだ行くの?」と聞きました。ケンは窓の外を見て、「天気次第だよ。雨がやんだら行ける」と言いました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。