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名詞

deceit

だますこと、欺き 人に本当ではないことを信じさせたり、真実を隠したりして、相手をだます行為や態度を表します。
不正直さ、偽りの性質 一回のうそだけでなく、相手をだますような不誠実な性質やふるまい全体を指すことがあります。

学習ポイント

まず覚える表現

an act of deceit

欺きの行為

注意する形

He made a deceit to his friend.

He deceived his friend.

「人をだます」は動詞 deceive を使うのが自然です。deceit は名詞なので、この文では動詞として使えません。

覚え方

deceive の名詞形として覚える

deceive は「だます」。deceit は「だますこと、欺き」とセットで覚えると理解しやすいです。

  • intermediate
  • formal
  • business
  • law
  • emotion

意味

  • だますこと、欺き

    名詞

    人に本当ではないことを信じさせたり、真実を隠したりして、相手をだます行為や態度を表します。

    She was hurt by his deceit.

    彼女は彼の欺きに傷ついた。

  • 不正直さ、偽りの性質

    名詞

    一回のうそだけでなく、相手をだますような不誠実な性質やふるまい全体を指すことがあります。

    The report revealed years of deceit in the company.

    その報告書は、その会社で何年にもわたる不正直な行為があったことを明らかにした。

例文

  • Their friendship ended because of deceit and broken trust.

    欺きと失われた信頼のために、彼らの友情は終わった。

    • 人間関係
    • basic
  • The manager was fired after the deceit was discovered.

    その欺きが発覚した後、マネージャーは解雇された。

    • 仕事
    • intermediate
  • The politician denied any deceit during the election campaign.

    その政治家は選挙運動中のいかなる欺きも否定した。

    • ニュース
    • intermediate
  • The novel shows how deceit can destroy a family.

    その小説は、欺きがどのように家族を壊し得るかを描いている。

    • 文学
    • intermediate

使い方

  • deceit と lie の違い

    lie は具体的な「うそ」や「うそをつくこと」を指すことが多いです。deceit は、うそだけでなく、真実を隠すことや相手をだます不誠実な行為全体を表し、やや硬めの語です。

  • 数えられない名詞として使うことが多い

    deceit は通常、不可算名詞として使われます。具体的なだまし行為を表すときは a deceit と言うこともありますが、日常では deceit as a whole のように全体的な「欺き」を表す使い方が一般的です。

よくある間違い

  • 誤: He made a deceit to his friend.

    正: He deceived his friend.

    「人をだます」は動詞 deceive を使うのが自然です。deceit は名詞なので、この文では動詞として使えません。

  • 誤: She told a deceit.

    正: She told a lie.

    「うそをつく」は tell a lie が自然です。deceit は「欺き」全体を表す語で、tell a deceit とは普通言いません。

コロケーション

  • an act of deceit

    欺きの行為

    The fake documents were part of an act of deceit.

    その偽造書類は欺きの行為の一部だった。

  • deceit and betrayal

    欺きと裏切り

    The story is full of deceit and betrayal.

    その物語は欺きと裏切りに満ちている。

  • use deceit

    欺きを用いる、だまして何かをする

    He used deceit to win the contract.

    彼はその契約を勝ち取るために欺きを用いた。

  • discover the deceit

    欺きを見抜く、だましに気づく

    It took months to discover the deceit.

    その欺きに気づくまで何か月もかかった。

語源

Old French

deceite : 欺き、だますこと

英語の deceit は中英語を経て、古フランス語の deceite から入りました。さらに元をたどると、ラテン語の decipere「だます、わなにかける」に関係します。

語形変化

  • deceive

    動詞 / だます

    人に本当ではないことを信じさせる動詞。

  • deceitful

    形容詞 / 不誠実な、だますような

    人・行動・言葉などがだます性質を持つことを表す。

  • deceitfully

    副詞 / 不誠実に、だますように

    行為の仕方を説明する副詞。

覚え方

  • phrase

    deceive の名詞形として覚える

    deceive は「だます」。deceit は「だますこと、欺き」とセットで覚えると理解しやすいです。

  • image

    信頼をこっそり壊すイメージ

    deceit は単なる一つのうそよりも、相手の信頼を裏で壊すような『欺き』のイメージです。

ミニストーリー

Mika trusted her business partner for many years. One day, she found false numbers in the accounts. The deceit shocked her, but it also made her stronger. She decided to leave the company and start again with people she could trust.

ミカは何年もビジネスパートナーを信頼していた。ある日、彼女は会計に偽の数字を見つけた。その欺きに彼女は衝撃を受けたが、それによって強くもなった。彼女は会社を離れ、信頼できる人たちとやり直すことにした。