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形容詞

deaf

耳が聞こえない、耳が不自由な 音がまったく聞こえない、または聞こえにくい状態を表します。人について使う形容詞です。
聞く耳を持たない、耳を貸さない 助言・お願い・批判などを聞こうとしないことを表します。多くの場合、be deaf to ... の形で使います。
耳をつんざくような、耳が聞こえなくなるほどの 非常に大きな音について使われることがあります。ただし、この意味では deafening のほうがより一般的です。

学習ポイント

まず覚える表現

deaf people

耳の聞こえない人々

注意する形

He is a deaf.

He is deaf.

deaf は形容詞なので、普通は a を付けて名詞のようには使いません。人を表すなら a deaf person と言えます。

覚え方

発音は「デフ」

deaf の発音は /def/ で、ea は /e/ の音です。dead /ded/ と似た母音なので、つづりと発音をセットで覚えましょう。

  • basic
  • health
  • people
  • communication
  • social

意味

  • 耳が聞こえない、耳が不自由な

    形容詞

    音がまったく聞こえない、または聞こえにくい状態を表します。人について使う形容詞です。

    She has been deaf since birth.

    彼女は生まれた時から耳が聞こえません。

  • 聞く耳を持たない、耳を貸さない

    形容詞

    助言・お願い・批判などを聞こうとしないことを表します。多くの場合、be deaf to ... の形で使います。

    The company was deaf to customers' complaints.

    その会社は顧客の苦情に耳を貸しませんでした。

  • 耳をつんざくような、耳が聞こえなくなるほどの

    形容詞

    非常に大きな音について使われることがあります。ただし、この意味では deafening のほうがより一般的です。

    The explosion made us almost deaf for a few seconds.

    その爆発で、私たちは数秒間ほとんど耳が聞こえなくなりました。

例文

  • My neighbor is deaf, so we often communicate by writing notes.

    私の近所の人は耳が聞こえないので、私たちはよくメモを書いてやり取りします。

    • 日常
    • basic
  • The school provides support for deaf students.

    その学校は耳の聞こえない生徒のために支援を提供しています。

    • 学校
    • basic
  • The museum offers sign language tours for deaf visitors.

    その博物館は耳の聞こえない来館者のために手話ツアーを提供しています。

    • 社会
    • intermediate
  • The manager was deaf to the team's warnings about the deadline.

    マネージャーは締め切りについてのチームの警告に耳を貸しませんでした。

    • 仕事
    • intermediate

使い方

  • 人について使うときは丁寧に

    deaf は一般的に使われる語ですが、人によって好む表現が違います。特に自分のことを Deaf と大文字で表し、手話やろう文化の一員であることを示す人もいます。

  • the deaf の使い方

    the deaf は『耳の聞こえない人々』という集合的な意味ですが、やや一般化した言い方です。具体的には deaf people や deaf students のように言うほうが自然で丁寧な場合が多いです。

  • deaf to ... は比喩表現

    be deaf to advice, complaints, warnings などで『助言・苦情・警告に耳を貸さない』という意味になります。実際に耳が聞こえないという意味ではありません。

よくある間違い

  • 誤: He is a deaf.

    正: He is deaf.

    deaf は形容詞なので、普通は a を付けて名詞のようには使いません。人を表すなら a deaf person と言えます。

  • 誤: She is deaf and dumb.

    正: She is deaf.

    deaf and dumb は古く、失礼に聞こえる表現です。必要なら deaf person や person who is deaf などを使います。

  • 誤: The music was very deaf.

    正: The music was deafening.

    音が『耳をつんざくほど大きい』と言いたいときは deaf ではなく deafening が自然です。

コロケーション

  • deaf people

    耳の聞こえない人々

    Deaf people may use sign language to communicate.

    耳の聞こえない人々は、意思疎通のために手話を使うことがあります。

  • a deaf child

    耳の聞こえない子ども

    The teacher learned sign language to support a deaf child in her class.

    その先生はクラスの耳の聞こえない子どもを支援するために手話を学びました。

  • be deaf to advice

    助言に耳を貸さない

    He was deaf to advice and made the same mistake again.

    彼は助言に耳を貸さず、また同じ間違いをしました。

  • go deaf

    耳が聞こえなくなる

    My grandfather slowly went deaf as he got older.

    祖父は年を取るにつれて少しずつ耳が聞こえなくなりました。

語源

Old English

dēaf : 耳が聞こえない

deaf は古英語 dēaf に由来し、昔から『耳が聞こえない』という意味で使われてきました。

語形変化

  • deafness

    名詞 / 聴覚がないこと、耳が聞こえない状態

    医学的・一般的な状態を表す名詞です。

  • deafen

    動詞 / 耳を聞こえなくさせる、耳をつんざく

    大きな音などが原因で聞こえにくくすることを表します。

  • deafening

    形容詞 / 耳をつんざくような

    非常に大きい音についてよく使われます。

  • Deaf

    形容詞 / ろう文化・ろうコミュニティに関わる

    大文字で書くと、文化的・社会的なアイデンティティを表すことがあります。

覚え方

  • sound

    発音は「デフ」

    deaf の発音は /def/ で、ea は /e/ の音です。dead /ded/ と似た母音なので、つづりと発音をセットで覚えましょう。

  • phrase

    deaf to advice

    『助言に対して耳が聞こえない』というイメージから、『助言に耳を貸さない』という比喩表現を覚えられます。

ミニストーリー

Mika joined a new club at school. One member, Tom, was deaf, so the group learned a few signs to greet him. Tom smiled and taught them more signs. Soon, everyone could share simple ideas. Mika learned that good communication starts with respect and patience.

ミカは学校で新しいクラブに入りました。メンバーの一人のトムは耳が聞こえなかったので、グループは彼にあいさつするための簡単な手話をいくつか学びました。トムは笑って、さらに手話を教えてくれました。やがて、みんなが簡単な考えを伝え合えるようになりました。ミカは、よいコミュニケーションは尊重と忍耐から始まると学びました。