まず覚える表現
break a curse
呪いを解く
学習ポイント
まず覚える表現
break a curse
呪いを解く
注意する形
誤 He cursed me in the meeting.
He cursed at me in the meeting.
「会議で私に悪態をついた」と言いたい場合は curse at me が自然です。curse me だけだと「私を呪った」という意味に聞こえることがあります。
覚え方
カタカナの『カース』で覚える
curse は日本語のゲームや映画で『カース=呪い』として出てくることがあります。まず『カース=呪い』、次に日常会話の『悪態をつく』もセットで覚えましょう。
魔法や強い恨みで、人に悪いことが起きるよう願うこと。また、その力や言葉。
The villagers believed the old castle was under a curse.
村人たちはその古い城が呪いにかかっていると信じていた。
人や物に悪いことが起こるように願うこと。物語や宗教的な文脈でよく使われます。
In the story, the witch cursed the prince.
その物語では、魔女が王子に呪いをかけた。
怒りや痛みなどで、汚い言葉や失礼な言葉を言うこと。日常会話ではこの意味もよく使われます。
He cursed loudly when he hit his thumb with the hammer.
彼はハンマーで親指を打って、大声で悪態をついた。
失礼な言葉、汚い言葉、怒りを表す強い言葉を指します。
She muttered a curse under her breath.
彼女は小声で悪態をついた。
人を苦しめたり困らせたりするものを比喩的に表す言い方です。
For many drivers, heavy traffic is a daily curse.
多くの運転者にとって、ひどい渋滞は毎日の厄介ごとだ。
The princess tried to break the curse before sunset.
王女は日没前に呪いを解こうとした。
Tom cursed when he spilled coffee on his shirt.
トムはシャツにコーヒーをこぼして悪態をついた。
It is rude to curse at someone during an argument.
口論中に相手をののしるのは失礼だ。
The hero was cursed by an evil spirit.
主人公は悪霊に呪われた。
Some people see smartphones as both a blessing and a curse.
スマートフォンをありがたいものでもあり厄介なものでもあると考える人もいる。
curse は「呪う」という意味もありますが、日常会話では「悪態をつく」という意味でも使います。swear も「悪態をつく」の意味で使えますが、curse のほうが怒りや強い感情を含みやすいです。
curse someone は「誰かを呪う」という意味になりやすいです。curse at someone は「誰かに向かって悪態をつく」という意味です。前置詞 at の有無で意味が変わるので注意しましょう。
a blessing and a curse は「良い面も悪い面もあるもの」という定番表現です。技術、名声、お金などについてよく使われます。
誤: He cursed me in the meeting.
正: He cursed at me in the meeting.
「会議で私に悪態をついた」と言いたい場合は curse at me が自然です。curse me だけだと「私を呪った」という意味に聞こえることがあります。
誤: The witch gave a curse to the prince.
正: The witch put a curse on the prince.
「呪いをかける」は put a curse on someone が自然な表現です。
誤: He said curse words to his boss.
正: He used curse words with his boss.
curse words は「汚い言葉・悪態の言葉」。『上司に対して汚い言葉を使った』なら used curse words with/to his boss が自然ですが、文脈によっては cursed at his boss のほうが簡潔です。
呪いを解く
Only true courage could break the curse.
真の勇気だけがその呪いを解くことができた。
人に呪いをかける
The angry sorcerer put a curse on the king.
怒った魔法使いは王に呪いをかけた。
呪いにかかって
The town seemed to be under a curse.
その町は呪いにかかっているように見えた。
人に向かって悪態をつく
The driver cursed at the cyclist after the near accident.
事故になりかけた後、その運転手は自転車の人に悪態をついた。
ありがたいが厄介でもあるもの
Working from home can be a blessing and a curse.
在宅勤務はありがたい面もあれば厄介な面もある。
汚い言葉、ののしりの言葉
The teacher asked the students not to use curse words.
先生は生徒たちに汚い言葉を使わないように言った。
curs, cursian : 呪い、呪う
curse は古英語の名詞 curs と動詞 cursian に由来します。古くから宗教的・魔術的な『呪い』や、強い悪い言葉を表してきました。
形容詞 / 呪われた、不運な
a cursed place(呪われた場所)のように使います。発音は通常 /kɜːst/ または /kɝːst/ ですが、文学的には /ˈkɜːsɪd/・/ˈkɝːsɪd/ と読むこともあります。
名詞 / 悪態をつくこと、ののしり
No cursing. は『悪態禁止』という意味です。
名詞 / 汚い言葉、悪態の言葉
子どもに聞かせたくない言葉などを指すことが多いです。
curse は日本語のゲームや映画で『カース=呪い』として出てくることがあります。まず『カース=呪い』、次に日常会話の『悪態をつく』もセットで覚えましょう。
curse at someone の at は『相手に向かって』のイメージです。『人に向かって悪い言葉を投げる』と考えると覚えやすいです。
Mia found an old ring in the forest. That night, every clock in her house stopped. Her brother joked, "Maybe it has a curse." Mia did not laugh. She took the ring back to the forest, and the clocks began to move again.
ミアは森で古い指輪を見つけました。その夜、家中の時計が止まりました。兄は『もしかして呪いがあるんじゃない?』と冗談を言いました。ミアは笑いませんでした。彼女が指輪を森に戻すと、時計はまた動き始めました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。