まず覚える表現
cruel joke
ひどい冗談、残酷な冗談
学習ポイント
まず覚える表現
cruel joke
ひどい冗談、残酷な冗談
注意する形
誤 He is a cruelly man.
He is a cruel man.
名詞 man を説明するときは形容詞 cruel を使います。cruelly は副詞で、動詞を説明します。
覚え方
「クルーえる」と痛そうに覚える
cruel の音は「クルーエル」に近いです。「苦しめるほどひどい=cruel」とイメージすると覚えやすいです。
人や動物に苦しみや痛みを与えても平気な様子、またはそのような行動を表します。
It is cruel to hurt animals for fun.
面白がって動物を傷つけるのは残酷だ。
相手の気持ちを考えず、ひどいことを言ったりしたりする様子を表します。
His cruel words made her cry.
彼の思いやりのない言葉で彼女は泣いてしまった。
運命・状況・天気などが人に大きな苦しみを与えるように感じられるときに使います。人が意図的にひどいことをしているとは限りません。
The team lost by one point in a cruel ending.
そのチームは無情な結末で1点差で負けた。
The teacher stopped the students from making cruel jokes.
先生は生徒たちがひどい冗談を言うのを止めた。
Leaving a dog outside in the cold all night is cruel.
犬を寒い外に一晩中置いておくのは残酷だ。
She regretted sending such a cruel message to her friend.
彼女は友人にそんなに思いやりのないメッセージを送ったことを後悔した。
It was a cruel defeat after months of hard training.
何か月も厳しい練習をした後の、つらい敗北だった。
The cruel king punished anyone who disagreed with him.
その残酷な王は、自分に反対する者を誰でも罰した。
cruel は a cruel person(残酷な人)のように人を表すことも、a cruel joke(ひどい冗談)のように行動や言葉を表すこともできます。
harsh は「厳しい・きつい」という意味ですが、cruel は相手に苦しみを与える「残酷さ・思いやりのなさ」が強く感じられます。
cruel fate(残酷な運命)や a cruel winter(厳しい冬)のように、人ではないものにも比喩的に使えます。
誤: He is a cruelly man.
正: He is a cruel man.
名詞 man を説明するときは形容詞 cruel を使います。cruelly は副詞で、動詞を説明します。
誤: She spoke cruel to him.
正: She spoke cruelly to him.
spoke のような動詞を説明するときは副詞 cruelly を使います。
誤: It was cruel for me.
正: It was cruel to me.
「私に対してひどかった」という意味では to me が自然です。for me は「私にとって」という評価を表すときに使います。
ひどい冗談、残酷な冗談
Calling him lazy was a cruel joke because he worked so hard.
彼はとても一生懸命働いていたので、彼を怠け者と呼ぶのはひどい冗談だった。
残酷な扱い
The organization fights against cruel treatment of animals.
その団体は動物への残酷な扱いに反対して活動している。
残酷な運命
By a cruel fate, they met again only after many years.
残酷な運命により、彼らが再会したのは何年も後だった。
思いやりのない言葉、ひどい言葉
Cruel words can stay in someone's heart for a long time.
思いやりのない言葉は、人の心に長く残ることがある。
crudelis : 残酷な、無慈悲な
cruel は古フランス語 cruel を経て英語に入った語で、もとはラテン語 crudelis(残酷な、無慈悲な)に由来します。
副詞 / 残酷に、冷酷に
動詞や文全体を説明するときに使います。
名詞 / 残酷さ、残虐行為
性質としての残酷さ、または残酷な行為を表します。
cruel の音は「クルーエル」に近いです。「苦しめるほどひどい=cruel」とイメージすると覚えやすいです。
cruel words(ひどい言葉)は日常で使いやすい表現です。言葉で人を傷つけるイメージから意味を思い出せます。
A boy saw his classmates laugh at a small cat in the rain. He thought it was cruel, so he picked up the cat and took it to a safe place. The next day, his classmates apologized and helped him find a warm home for it.
ある男の子は、雨の中で小さな猫を笑っているクラスメートを見た。彼はそれを残酷だと思い、猫を抱き上げて安全な場所へ連れて行った。次の日、クラスメートたちは謝り、彼が猫の暖かい家を探すのを手伝った。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。