まず覚える表現
a courageous decision
勇気ある決断
学習ポイント
まず覚える表現
a courageous decision
勇気ある決断
注意する形
誤 He is courage.
He is courageous.
courage は名詞で「勇気」です。人を説明する形容詞には courageous を使います。
覚え方
courage + -ous
courage は「勇気」、-ous は「〜に満ちた」。courageous は「勇気に満ちた」と考えると覚えやすいです。
怖いことや難しいことがあっても、正しいと思うことをしようとする性質を表す形容詞です。人の行動や態度をほめるときによく使います。
She made a courageous decision to tell the truth.
彼女は真実を話すという勇気ある決断をした。
危険だけでなく、病気、失敗への不安、社会的な反対などに負けずに行動する様子にも使えます。
It was courageous of him to start over after the failure.
失敗のあとでやり直した彼は勇気があった。
The student was courageous enough to ask a difficult question in front of the class.
その生徒はクラスの前で難しい質問をするだけの勇気があった。
Her courageous leadership helped the team stay calm during the crisis.
彼女の勇気あるリーダーシップが、危機の間チームを落ち着かせた。
He took a courageous step and apologized first.
彼は勇気ある一歩を踏み出し、先に謝った。
The firefighters made a courageous rescue in the middle of the storm.
消防士たちは嵐の中で勇敢な救助を行った。
courageous は brave と近い意味ですが、少し硬めで、行動や決断を高く評価するときによく使います。日常会話では brave のほうが短くてよく使われます。
a courageous person だけでなく、a courageous decision、a courageous act、a courageous step のように、勇気のある行動や選択にも使えます。
誤: He is courage.
正: He is courageous.
courage は名詞で「勇気」です。人を説明する形容詞には courageous を使います。
誤: She made a courage decision.
正: She made a courageous decision.
decision を説明するには形容詞 courageous が必要です。名詞 courage はそのまま名詞の前に置くのは普通ではありません。
勇気ある決断
Leaving a safe job to follow her dream was a courageous decision.
夢を追うために安定した仕事を辞めたことは勇気ある決断だった。
勇敢な行為
Saving the child from the river was a courageous act.
川からその子どもを救ったことは勇敢な行為だった。
勇気あるリーダーシップ
The community needed courageous leadership after the disaster.
災害のあと、その地域には勇気あるリーダーシップが必要だった。
勇気ある一歩
Talking openly about his problem was a courageous step.
自分の問題について率直に話すことは勇気ある一歩だった。
courageous は courage「勇気」+ -ous「〜の性質を持つ」からできた形容詞です。
〜の性質を持つ、〜に満ちた
名詞などに付いて形容詞を作る接尾辞です。courageous は courage に -ous が付いて「勇気の性質を持つ」という意味になります。
corage / cor : 心、心の強さ
courage は古フランス語 corage に由来し、さらにラテン語 cor「心」に関係します。昔は「心」や「精神の強さ」という考えから、現在の「勇気」という意味につながりました。
名詞 / 勇気
形容詞 courageous のもとになる名詞です。
副詞 / 勇敢に、勇気を持って
行動のしかたを説明します。
名詞 / 勇敢さ、勇気があること
やや硬い表現で、日常では courage のほうがよく使われます。
courage は「勇気」、-ous は「〜に満ちた」。courageous は「勇気に満ちた」と考えると覚えやすいです。
a courageous decision「勇気ある決断」をセットで覚えると、行動や選択をほめる場面で使いやすくなります。
Mika was nervous before her speech. Her hands were shaking, but she remembered why her message mattered. She walked to the front of the room and spoke clearly. After the speech, her classmates smiled and clapped. Mika felt proud because she had been courageous.
ミカはスピーチの前に緊張していました。手は震えていましたが、自分のメッセージがなぜ大切なのかを思い出しました。彼女は部屋の前へ歩いて行き、はっきり話しました。スピーチのあと、クラスメートは笑顔で拍手しました。ミカは勇気を出せたので誇らしく感じました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。