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名詞

conceit

うぬぼれ、思い上がり 自分を実際以上にすごい、重要だと思う気持ち。否定的な意味で使われます。
奇抜な着想、凝った考え 普通とは違う、少し意外で工夫された考えや表現。文学や芸術の話でよく使われます。
文学的な奇想、コンシート 詩などで、遠く離れたもの同士を大胆に結びつける比喩や表現技法。特に英文学の説明で使われます。

学習ポイント

まず覚える表現

full of conceit

うぬぼれでいっぱいの

注意する形

He has a conceit and never listens.

He is conceited and never listens.

人の性格を言うときは、名詞 conceit より形容詞 conceited「うぬぼれた」を使う方が自然です。

覚え方

conceit = 高すぎる自己評価

con-ceit を「自分はすごいと“考えすぎる”」イメージで覚えると、conceit「うぬぼれ」が覚えやすくなります。

  • intermediate
  • personality
  • literature
  • negative
  • academic

意味

  • うぬぼれ、思い上がり

    名詞

    自分を実際以上にすごい、重要だと思う気持ち。否定的な意味で使われます。

    His conceit made it hard for him to accept advice.

    彼のうぬぼれのせいで、彼は助言を受け入れにくかった。

  • 奇抜な着想、凝った考え

    名詞

    普通とは違う、少し意外で工夫された考えや表現。文学や芸術の話でよく使われます。

    • literary

    The film is built around a clever conceit: the story moves backward in time.

    その映画は、物語が時間を逆に進むという巧みな着想を中心に作られている。

  • 文学的な奇想、コンシート

    名詞

    詩などで、遠く離れたもの同士を大胆に結びつける比喩や表現技法。特に英文学の説明で使われます。

    • literary
    • technical

    The poet uses a conceit that compares love to a compass.

    その詩人は、愛をコンパスにたとえる文学的な奇想を用いている。

例文

  • Her conceit annoyed her friends because she always talked about her own success.

    彼女はいつも自分の成功ばかり話すので、そのうぬぼれが友人たちをいらだたせた。

    • 人間関係
    • basic
  • A little confidence is useful, but too much conceit can damage teamwork.

    少しの自信は役に立つが、うぬぼれが強すぎるとチームワークを損なうことがある。

    • 仕事
    • basic
  • The central conceit of the movie is that people can hear each other's thoughts for one day.

    その映画の中心となる着想は、人々が一日だけ互いの考えを聞けるというものだ。

    • 映画
    • intermediate
  • In this poem, the conceit turns a simple farewell into a complex meditation on love.

    この詩では、その文学的な奇想によって、単純な別れが愛についての複雑な思索へと変わっている。

    • 文学
    • advanced

使い方

  • 「うぬぼれ」の意味では不可算名詞としてよく使う

    性格や態度を表すときは、conceit は数えない名詞として使われることが多く、full of conceit「うぬぼれでいっぱいだ」のように言います。人を直接表すなら conceited「うぬぼれた」が自然です。

  • 文学では「凝った比喩・着想」

    literary conceit は、詩や小説で使われる大胆で知的な比喩を指します。日常会話ではこの意味はやや専門的です。

  • confidence とは違う

    confidence は「自信」で、よい意味にも使えます。conceit は「自分を過大評価する気持ち」で、ふつう悪い意味です。

よくある間違い

  • 誤: He has a conceit and never listens.

    正: He is conceited and never listens.

    人の性格を言うときは、名詞 conceit より形容詞 conceited「うぬぼれた」を使う方が自然です。

  • 誤: The poem uses a conceited to compare love and a compass.

    正: The poem uses a conceit to compare love and a compass.

    文学的な技法は名詞 conceit で表します。conceited は「うぬぼれた」という形容詞です。

コロケーション

  • full of conceit

    うぬぼれでいっぱいの

    The young actor was talented, but he was full of conceit.

    その若い俳優は才能があったが、うぬぼれでいっぱいだった。

  • personal conceit

    個人的なうぬぼれ

    Her decision was driven more by personal conceit than by good judgment.

    彼女の決定は、適切な判断というより個人的なうぬぼれに動かされたものだった。

  • a clever conceit

    巧みな着想

    The novel begins with a clever conceit that immediately catches the reader's attention.

    その小説は、読者の注意をすぐに引く巧みな着想で始まる。

  • a literary conceit

    文学的な奇想、凝った比喩

    The teacher explained the literary conceit at the center of the poem.

    先生はその詩の中心にある文学的な奇想を説明した。

語源

Latin

conceptus : 心に抱かれたもの、考え

conceit は「考える、心に思い描く」という意味に関係する語から発達しました。古くは「考え、概念」という意味があり、そこから「凝った着想」や「自分についての高すぎる考え」という意味になりました。

語形変化

  • conceited

    形容詞 / うぬぼれた、思い上がった

    人の性格や態度を表すときによく使う形。

  • conceitedly

    副詞 / うぬぼれて、思い上がって

    話し方や行動の様子を表す。

覚え方

  • phrase

    conceit = 高すぎる自己評価

    con-ceit を「自分はすごいと“考えすぎる”」イメージで覚えると、conceit「うぬぼれ」が覚えやすくなります。

  • image

    鏡を見て得意げな人

    鏡の前で自分に見とれている人を思い浮かべると、conceit の否定的なニュアンスが残りやすいです。

ミニストーリー

Ken was a good designer, but his conceit caused problems. He rejected every suggestion and said his ideas were always best. One day, a quiet coworker proposed a simpler design, and the client loved it. Ken realized that talent is useful, but humility helps a team grow.

ケンは優秀なデザイナーでしたが、彼のうぬぼれが問題を起こしていました。彼はすべての提案を拒み、自分の考えがいつも一番だと言いました。ある日、静かな同僚がもっとシンプルなデザインを提案し、顧客はそれを気に入りました。ケンは、才能は役に立つが、謙虚さがチームを成長させるのだと気づきました。