まず覚える表現
a coherent explanation
筋の通った説明
学習ポイント
まず覚える表現
a coherent explanation
筋の通った説明
注意する形
誤 His explanation was coherence.
His explanation was coherent.
coherence は名詞で「一貫性・まとまり」です。説明を形容する場合は形容詞 coherent を使います。
覚え方
考えが線でつながるイメージ
coherent は、バラバラの点が一本の線でつながり、全体として意味が見えるイメージで覚えるとよいです。
話、文章、考えなどが整理されていて、全体として理解しやすいこと。
She gave a coherent explanation of the problem.
彼女はその問題について筋の通った説明をした。
複数の部分が互いに矛盾せず、全体として一つにまとまっていること。計画、議論、方針などによく使います。
The team needs a coherent strategy before the launch.
チームは発売前に首尾一貫した戦略を必要としている。
けが、病気、疲労などの後でも、相手が理解できるようにはっきり話せる状態を表します。
After the accident, he was shaken but coherent.
事故の後、彼は動揺していたが、意識ははっきりして話せた。
物理で、光や波などの位相がそろっていて、規則的な関係を保つこと。レーザー光などの説明で使われます。
A laser produces coherent light.
レーザーは干渉性のある光を発生させる。
Her essay was clear, coherent, and easy to follow.
彼女の作文は明確で筋が通っていて、理解しやすかった。
We should turn these ideas into a coherent plan.
これらのアイデアをまとまりのある計画にするべきです。
The patient was tired but still coherent when the doctor asked questions.
医師が質問したとき、患者は疲れていたが、まだはっきり話せる状態だった。
The presentation became more coherent after she reorganized the slides.
彼女がスライドを並べ替えた後、その発表はより分かりやすくなった。
Coherent light is important in many laser technologies.
コヒーレントな光は多くのレーザー技術で重要である。
coherent は、文・説明・計画・考えなどが論理的につながっていて理解しやすいときに使います。単に「きれい」「上手」というより、構成やつながりがよいという意味です。
coherent は主に内容が論理的で分かりやすいことを表します。cohesive は、チームや文章の部分がしっかり結びついていることを強調します。文章については両方使えますが、coherent writing は「筋の通った文章」、cohesive writing は「つながりがなめらかな文章」という違いがあります。
人が coherent だと言うと、特に病気・けが・酔い・強い疲労などの状況で「意識がはっきりしていて、理解できる話し方ができる」という意味になります。
誤: His explanation was coherence.
正: His explanation was coherent.
coherence は名詞で「一貫性・まとまり」です。説明を形容する場合は形容詞 coherent を使います。
誤: She spoke coherent.
正: She spoke coherently.
動詞 spoke を修飾するには副詞 coherently「筋道立てて、はっきりと」を使います。coherent は名詞を修飾する形容詞です。
誤: The plan is coherent to everyone.
正: The plan is coherent and easy for everyone to understand.
coherent は通常「coherent to someone」とは言いません。「誰にとって分かりやすい」と言いたいときは easy for someone to understand などを足すと自然です。
筋の通った説明
The teacher gave a coherent explanation of the grammar rule.
先生はその文法規則について筋の通った説明をした。
首尾一貫した主張
Your essay needs a more coherent argument.
あなたの小論文には、より首尾一貫した主張が必要です。
まとまりのある計画
The company finally developed a coherent plan for growth.
その会社はついに成長のためのまとまりのある計画を作った。
完全に意識がはっきりしている、非常に筋が通っている
Although she was exhausted, her answers were perfectly coherent.
彼女は疲れ切っていたが、答えは完全にはっきりしていた。
コヒーレント光、干渉性のある光
Coherent light allows lasers to produce a focused beam.
コヒーレント光により、レーザーは集束した光線を作ることができる。
cohaerere : 一緒にくっつく、結びついている
Latin の cohaerere は co-「一緒に」と haerere「くっつく」から成り、そこから「部分が結びついている」「論理的につながっている」という現在の意味につながりました。
名詞 / 一貫性、まとまり
文章・考え・計画などのつながりのよさを表す名詞。
副詞 / 筋道立てて、はっきりと
speak coherently, explain coherently のように動詞を修飾します。
形容詞 / 支離滅裂な、筋の通らない
coherent の反対語としてよく使われます。
coherent は、バラバラの点が一本の線でつながり、全体として意味が見えるイメージで覚えるとよいです。
語源では co- が「一緒に」を表し、coherent は「部分が一緒につながっている」から「筋が通った」という意味になりました。
Mika had many good ideas for the school event, but her first plan was confusing. She put the ideas in order, removed repeated points, and added clear reasons. The next day, her classmates understood the plan quickly. Her teacher smiled and said it was coherent and practical.
ミカには学校行事のためのよいアイデアがたくさんありましたが、最初の計画は分かりにくいものでした。彼女はアイデアを順番に並べ、重複した点を取り除き、明確な理由を加えました。翌日、クラスメートはその計画をすぐに理解しました。先生はほほえんで、それは筋が通っていて実用的だと言いました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。