まず覚える表現
a cock crows
雄鶏が鳴く
学習ポイント
まず覚える表現
a cock crows
雄鶏が鳴く
注意する形
誤 I saw a cock at the farm.(普通の会話で)
I saw a rooster at the farm.
文法的には間違いではありませんが、cock は下品な俗語にも聞こえるため、特にアメリカ英語の日常会話では rooster が無難です。
覚え方
鳴き声と結びつける
雄鶏の鳴き声は英語で cock-a-doodle-doo と表されます。cock と「雄鶏」をこの音で結びつけると覚えやすいです。
大人のオスのニワトリを指します。アメリカ英語では日常的には rooster のほうが普通で、cock は少し古く感じられたり、別の俗語の意味のため避けられることがあります。
A cock crowed loudly at dawn.
夜明けに雄鶏が大きな声で鳴いた。
ニワトリ以外でも、キジなどの鳥のオスを指すことがあります。動物・鳥の説明で使われます。
The cock pheasant has bright feathers.
オスのキジは鮮やかな羽を持っている。
液体やガスの流れを開けたり止めたりする小さな装置を指します。stopcock「止水栓」のような形でよく使われます。
The plumber closed the cock before repairing the pipe.
配管工はパイプを修理する前に栓を閉めた。
非常にくだけた、下品な俗語です。日常会話、学校、職場、丁寧な場面では避けるべき語です。医学的・中立的には penis を使います。
The movie used the word cock in a crude joke.
その映画では下品な冗談の中で cock という語が使われた。
頭、耳、帽子、眉などを少し片側に向けたり上げたりする意味です。cock one's head「首をかしげる」、cock an ear「耳をすます」の形でよく使われます。
She cocked her head and smiled.
彼女は首をかしげてほほえんだ。
銃の撃鉄や仕組みを引いて、撃てる状態にすることを表します。武器や安全に関する文脈で使われます。
The guard cocked his gun when he heard a noise.
警備員は物音を聞いて銃の撃鉄を起こした。
The cock began to crow before sunrise.
日の出前に雄鶏が鳴き始めた。
Tom cocked his head as if he did not understand the question.
トムは質問が分からないかのように首をかしげた。
Turn off the stopcock before you fix the leak.
水漏れを直す前に止水栓を閉めてください。
Do not cock the gun unless you are trained to handle it safely.
安全に扱う訓練を受けていないなら、その銃を発射できる状態にしないでください。
He apologized after using the vulgar word cock during the meeting.
彼は会議中に下品な語である cock を使ってしまい、謝った。
特にアメリカ英語では、雄鶏を普通に言いたいときは rooster が最も安全で自然です。cock は正しい語ですが、下品な俗語の意味も強いため、学習者は注意が必要です。
cock one's head は「首をかしげる」、cock an eyebrow は「眉を上げる」という意味です。体の一部や帽子などの位置を少し変えるイメージです。
cock 単独で「栓」と言うこともありますが、現代の日常英語では stopcock, tap, valve のような語のほうが分かりやすいことが多いです。
誤: I saw a cock at the farm.(普通の会話で)
正: I saw a rooster at the farm.
文法的には間違いではありませんが、cock は下品な俗語にも聞こえるため、特にアメリカ英語の日常会話では rooster が無難です。
誤: She cocked to her head.
正: She cocked her head.
「首をかしげる」は cock one's head の形で、to は入れません。
誤: Please open the water cock.
正: Please turn on the tap.
water cock は意味が通じる場合もありますが不自然に聞こえやすい表現です。日常的には tap(英)や faucet(米)を使います。
雄鶏が鳴く
A cock crows every morning near our house.
家の近くで毎朝雄鶏が鳴く。
首をかしげる
The dog cocked its head when it heard the whistle.
その犬は口笛を聞いて首をかしげた。
眉を上げる、疑わしそうな表情をする
She cocked an eyebrow at his strange excuse.
彼女は彼の変な言い訳に眉を上げた。
銃の撃鉄を起こす
The scene showed a detective cocking a gun.
その場面では刑事が銃の撃鉄を起こしていた。
止水栓、元栓
The stopcock is under the kitchen sink.
止水栓は台所のシンクの下にある。
cocc : 雄鶏、オスの鳥
英語の cock は古英語 cocc にさかのぼり、もともと雄鶏やオスの鳥を指す語として使われてきました。
名詞 / 雄鶏
特にアメリカ英語で日常的・中立的に使いやすい語。
名詞 / 若い雄鶏
特にイギリス英語で使われることがあります。
形容詞 / 傾いた、撃鉄が起こされた
a cocked hat「斜めにかぶった帽子」、a cocked gun「撃鉄が起こされた銃」のように使います。
名詞 / 銃の撃鉄を起こすこと
武器の仕組みや動作の説明で使われます。
雄鶏の鳴き声は英語で cock-a-doodle-doo と表されます。cock と「雄鶏」をこの音で結びつけると覚えやすいです。
動詞 cock は、犬が不思議そうに首をかしげる姿を思い浮かべると「傾ける」という意味を覚えやすくなります。
At sunrise, a cock crowed behind the farmhouse. Mia woke up and cocked her head to listen. Then she went to the kitchen and helped her father turn off the stopcock before fixing a small leak.
日の出に、農家の裏で雄鶏が鳴いた。ミアは目を覚まし、耳をすますように首をかしげた。それから台所へ行き、小さな水漏れを直す前に父親が止水栓を閉めるのを手伝った。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。