まず覚える表現
wear a coat
コートを着ている
学習ポイント
まず覚える表現
wear a coat
コートを着ている
注意する形
誤 I wore my coat on.
I put on my coat.
「着る動作」は put on を使います。wear は「着ている状態」を表すので、wear on とは言いません。
覚え方
コートで体を覆うイメージ
名詞の coat は体を覆う「コート」。動詞の coat も表面を何かで「覆う」と考えると、意味がつながって覚えやすいです。
寒いときや雨の日などに、服の上から着る外側の衣服。日本語の「コート」に近い意味です。
She put on a warm coat before leaving the house.
彼女は家を出る前に暖かいコートを着た。
ペンキ、チョコレート、ほこりなどが物の表面をおおっている薄い層。よく a coat of paint のように使います。
The wall needs a fresh coat of paint.
その壁には新しいペンキを一層塗る必要がある。
犬、猫、馬などの体をおおっている毛のこと。毛の色や状態を言うときによく使います。
The dog has a thick black coat.
その犬は厚い黒い毛並みをしている。
物の表面に、ペンキ、粉、砂糖、ソースなどを薄く付けておおうこと。
Coat the chicken with flour before frying it.
揚げる前に鶏肉に小麦粉をまぶしてください。
Don't forget your coat; it's cold outside.
外は寒いから、コートを忘れないで。
I bought a new winter coat at the department store.
デパートで新しい冬用のコートを買った。
Coat the cookies with melted chocolate.
クッキーを溶かしたチョコレートで覆ってください。
We applied a second coat of paint to the door.
私たちはドアにペンキを二度塗りした。
Regular brushing keeps a cat's coat clean and shiny.
定期的なブラッシングで猫の毛並みは清潔でつやつやに保たれる。
wear a coat は「コートを着ている状態」、put on a coat は「コートを着る動作」を表します。例: She is wearing a coat. は「彼女はコートを着ている」、She put on a coat. は「彼女はコートを着た」です。
coat はふつう jacket より長め・厚めで、防寒用の外套を指すことが多いです。jacket は短めの上着や軽い羽織りにも使われます。
表面の「一層」を言うときは a coat of paint、a coat of dust、a coat of chocolate のように of を使います。
誤: I wore my coat on.
正: I put on my coat.
「着る動作」は put on を使います。wear は「着ている状態」を表すので、wear on とは言いません。
誤: The wall needs a paint coat.
正: The wall needs a coat of paint.
ペンキの一層は a coat of paint が自然な表現です。
誤: Please coat the bread by butter.
正: Please coat the bread with butter.
「〜で表面を覆う」は coat A with B の形を使います。
コートを着ている
He was wearing a dark coat at the station.
彼は駅で暗い色のコートを着ていた。
コートを着る
Put on a coat before you go out.
出かける前にコートを着なさい。
コートを脱ぐ
She took off her coat and sat by the fire.
彼女はコートを脱いで暖炉のそばに座った。
ペンキの一層
The old chair looked new after a coat of paint.
その古い椅子はペンキを一層塗ると新品のように見えた。
砂糖をまぶす
The nuts are coated with sugar and cinnamon.
そのナッツには砂糖とシナモンがまぶされている。
名詞 / コートの複数形、層の複数形
動物の毛並みを複数の動物について言う場合にも使えます。
動詞 / 覆う、塗る、まぶす
三人称単数現在形です。
形容詞 / 覆われた、コーティングされた
chocolate-coated biscuits は「チョコレートで覆われたビスケット」です。
名詞 / 覆っている層、コーティング
表面を保護したり飾ったりする層を指します。
名詞の coat は体を覆う「コート」。動詞の coat も表面を何かで「覆う」と考えると、意味がつながって覚えやすいです。
「ペンキのコート」と直訳せず、a coat of paint =「ペンキの一層」とセットで覚えましょう。
It was snowing in the morning, so Mika put on her red coat. On the way home, she bought donuts coated with sugar. When she arrived, her dog ran to the door, shaking its wet coat.
朝、雪が降っていたので、ミカは赤いコートを着ました。帰り道に、彼女は砂糖がまぶされたドーナツを買いました。家に着くと、犬がぬれた毛を振りながらドアまで走ってきました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。