まず覚える表現
a cloud in the sky
空の雲
学習ポイント
まず覚える表現
a cloud in the sky
空の雲
注意する形
誤 It is cloud today.
It is cloudy today.
天気が「曇りだ」と言うときは名詞 cloud ではなく形容詞 cloudy を使います。
覚え方
空の白いかたまり
cloud は「空に浮かぶ白いかたまり」とイメージすると、基本の意味「雲」を覚えやすいです。
空に浮かぶ白や灰色の水滴・氷の粒の集まりを指します。数えられる名詞として a cloud, clouds の形でよく使います。
A dark cloud covered the sun.
黒い雲が太陽を覆った。
煙、ほこり、虫などが雲のようにまとまって見えるものにも使います。
A cloud of dust rose from the road.
道路からほこりの雲のようなかたまりが舞い上がった。
データやソフトを自分のパソコンだけでなく、インターネット上のサーバーに保存したり使ったりする仕組みを指します。the cloud の形でよく使います。
I saved the photos in the cloud.
私はその写真をクラウドに保存した。
物を曇らせたり、人の考え・判断・状況を分かりにくくしたりするという意味です。
Anger can cloud your judgment.
怒りは判断を曇らせることがある。
空や表情などが暗くなることを表します。cloud over の形でよく使います。
The sky began to cloud over in the afternoon.
午後になって空が曇り始めた。
There isn't a single cloud in the sky today.
今日は空に雲が一つもない。
We watched the clouds from the airplane window.
私たちは飛行機の窓から雲を眺めた。
Our company stores important files in the cloud.
私たちの会社は重要なファイルをクラウドに保存している。
Steam clouded the bathroom mirror.
湯気で浴室の鏡が曇った。
Worry clouded her face as she read the message.
そのメッセージを読んだとき、不安で彼女の表情が曇った。
cloud は名詞で「雲」、cloudy は形容詞で「曇った」です。天気を言うときは It is cloudy. が自然で、It is cloud. とは言いません。
the cloud は「インターネット上の保存・処理サービス」という意味でよく使われます。日本語の「クラウド」とほぼ同じですが、英語では the cloud と冠詞 the が付くことが多いです。
cloud over は「空が曇る」「表情が暗くなる」という意味の句動詞です。The sky clouded over. や His face clouded over. のように使います。
誤: It is cloud today.
正: It is cloudy today.
天気が「曇りだ」と言うときは名詞 cloud ではなく形容詞 cloudy を使います。
誤: I saved the file on cloud.
正: I saved the file in the cloud.
ITの「クラウド」は英語では in the cloud が自然です。on cloud だけでは不自然です。
誤: There are many cloud in the sky.
正: There are many clouds in the sky.
cloud は数えられる名詞なので、many の後では複数形 clouds にします。
空の雲
A small cloud moved across the sky.
小さな雲が空を横切って動いた。
煙のかたまり
A cloud of smoke came from the old truck.
古いトラックから煙のかたまりが出てきた。
何かをクラウドに保存する
You can store your documents in the cloud.
書類をクラウドに保存できます。
人の判断を曇らせる
Fear should not cloud your judgment.
恐れで判断を曇らせてはいけない。
曇る、暗くなる
The sky clouded over before dinner.
夕食前に空が曇った。
clūd : 岩、丘
cloud は古英語の clūd「岩、丘」に由来します。後に、空の雲の大きなかたまりが岩や丘のように見えることから、現在の「雲」という意味で使われるようになりました。
名詞 / 雲たち、複数の雲
cloud の複数形です。
動詞 / 曇らせた、曇った
cloud の過去形・過去分詞形です。
動詞 / 曇らせている、曇っている
cloud の現在分詞形です。
形容詞 / 曇った、雲の多い
天気を表すときによく使います。
形容詞 / 雲ひとつない
空がよく晴れている様子を表します。
cloud は「空に浮かぶ白いかたまり」とイメージすると、基本の意味「雲」を覚えやすいです。
データが自分の机の上ではなく、空の雲のようにインターネット上にあると考えると、ITの the cloud を覚えやすいです。
cloud your judgment は「判断に雲がかかって、はっきり見えない」と考えると意味がつかみやすいです。
Mika looked at the sky before leaving home. A dark cloud was coming, so she took an umbrella. At work, she saved her report in the cloud. Later, the rain stopped and the sky became clear again. She smiled and walked home under the evening light.
ミカは家を出る前に空を見た。黒い雲が近づいていたので、傘を持っていった。職場で、彼女はレポートをクラウドに保存した。その後、雨は止み、空はまた晴れた。彼女は笑顔で夕方の光の中を歩いて帰った。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。