まず覚える表現
main clause
主節
学習ポイント
まず覚える表現
main clause
主節
注意する形
誤 A phrase always has a subject and a verb.
A clause has a subject and a verb, but a phrase usually does not.
主語と動詞を含むまとまりは clause です。phrase は『語句』で、clause と区別します。
覚え方
文の中の小さな箱
clause は文や契約書の中で区切られた『小さな箱』と考えると覚えやすいです。文法なら主語と動詞が入った箱、契約なら条件が入った箱です。
文法で、主語と動詞を含む語のまとまり。文全体になることもあれば、文の一部になることもあります。
The sentence has one main clause and one subordinate clause.
その文には主節が1つと従属節が1つあります。
契約書・法律・規則などの中で、特定の条件や義務を述べる部分。
Please read the cancellation clause before you sign the contract.
契約書に署名する前に、キャンセル条項を読んでください。
A clause usually contains a subject and a verb.
節にはふつう主語と動詞が含まれます。
The teacher asked us to underline the relative clause in the sentence.
先生は私たちに、その文の関係詞節に下線を引くように言いました。
The lawyer added a new clause to protect the company.
弁護士は会社を守るために新しい条項を加えました。
There is a clause about pets in the rental agreement.
賃貸契約書にはペットに関する条項があります。
clause は主語と動詞を含むまとまりです。phrase は語句で、ふつう主語と動詞の組み合わせを含みません。例: when she arrived は clause、after lunch は phrase です。
文法では「節」、法律や契約では「条項」と訳します。どちらも『大きなまとまりの中の1つの部分』というイメージがあります。
main clause はそれだけで文になれる『主節』です。subordinate clause は単独では不完全なことが多い『従属節』です。
誤: A phrase always has a subject and a verb.
正: A clause has a subject and a verb, but a phrase usually does not.
主語と動詞を含むまとまりは clause です。phrase は『語句』で、clause と区別します。
誤: Because I was tired.
正: Because I was tired, I went to bed early.
because で始まる従属節だけでは、会話以外では文として不完全になりやすいです。主節を加えると自然です。
誤: Please check the close in the contract.
正: Please check the clause in the contract.
clause は『条項』です。close は『閉じる』『近い』などの別語なので、つづりに注意します。
主節
Every complete sentence needs at least one main clause.
完全な文には少なくとも1つの主節が必要です。
従属節
The subordinate clause gives extra information about time.
その従属節は時間についての追加情報を与えています。
関係詞節
The relative clause explains which person I mean.
その関係詞節は、私がどの人を指しているのかを説明しています。
契約条項
We should discuss this contract clause before the meeting.
会議の前にこの契約条項について話し合うべきです。
免責条項、契約解除を可能にする条項
The agreement includes an escape clause for unexpected events.
その合意書には予期しない出来事に備えた免責条項が含まれています。
閉じる
clause はラテン語の claudere(閉じる)に関係し、もともと『閉じられたまとまり』や『文の区切られた部分』という考えにつながります。
含む
in(中に)+ clud(閉じる)で、『中に閉じ込める』から『含む』という意味になります。
除外する
ex(外へ)+ clud(閉じる)で、『外に閉め出す』から『除外する』という意味になります。
結論
議論を『閉じる』もの、つまり最後にまとめる内容というイメージです。
clausula : 終わり、区切り、小さなまとまり
Latin の clausula が Old French を通って英語に入りました。文法では文の中で区切られたまとまり、法律では文書の中で区切られた条項を表すようになりました。
名詞 / 節、条項の複数形
文法でも契約書でも使えます。
形容詞 / 節の、節に関する
文法用語として使われることが多い形です。
clause は文や契約書の中で区切られた『小さな箱』と考えると覚えやすいです。文法なら主語と動詞が入った箱、契約なら条件が入った箱です。
clause は語源的に『閉じる』に関係します。文の中でひとまとまりに閉じられた部分、と考えると『節』『条項』につながります。
Mika was reading an English sentence. She found a clause that began with because, but it did not feel complete. Her teacher showed her the main clause. Later, at work, Mika saw the same word in a contract. This time, clause meant a rule in the document.
ミカは英語の文を読んでいました。because で始まる節を見つけましたが、それだけでは完全に感じませんでした。先生は主節を教えてくれました。後で仕事中、ミカは契約書で同じ単語を見ました。そのとき clause は文書の中の規則、つまり条項という意味でした。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。