まず覚える表現
lack clarity
明確さに欠ける
学習ポイント
まず覚える表現
lack clarity
明確さに欠ける
注意する形
誤 The report needs more clear.
The report needs more clarity.
clear は形容詞なので、needs more の後で「分かりやすさ」という名詞を言う場合は clarity を使います。
覚え方
clear と一緒に覚える
clarity は clear「はっきりした」の名詞形に近い語です。clear → clarity「はっきりしている状態」とつなげると覚えやすいです。
考え、説明、文章、計画などがはっきりしていて、理解しやすいこと。
Her explanation brought clarity to a difficult topic.
彼女の説明で、難しい話題が分かりやすくなった。
音、画像、視界などがはっきりしていて、聞き取りやすい・見やすいこと。
The clarity of the photo is excellent.
その写真の鮮明さはすばらしい。
混乱がなく、冷静に考えたり判断したりできる心の状態。
A short walk helped me regain clarity.
短い散歩のおかげで、頭がすっきりした状態を取り戻せた。
The manager asked for more clarity in the report.
マネージャーは報告書をもっと分かりやすくするよう求めた。
We need clarity about who is responsible for each task.
各作業の担当者が誰なのかを明確にする必要がある。
This camera captures images with amazing clarity.
このカメラは驚くほど鮮明な画像を撮影する。
The diagram added clarity to the teacher's explanation.
その図によって先生の説明が分かりやすくなった。
After a good night's sleep, she felt a new sense of clarity.
よく眠ったあと、彼女は新たに頭がすっきりした感じがした。
clarity は「clear(はっきりした)」に対応する名詞で、「はっきりしている性質」を表します。文章・説明・音・画像・考えなど、幅広いものに使えます。
通常は数えられない名詞として使い、a clarity や clarities はあまり一般的ではありません。例えば “The plan lacks clarity.” のように使います。
「〜についての明確さ」は clarity about または clarity on をよく使います。例: clarity about the rules(ルールについての明確さ)。
誤: The report needs more clear.
正: The report needs more clarity.
clear は形容詞なので、needs more の後で「分かりやすさ」という名詞を言う場合は clarity を使います。
誤: We need a clarity about the schedule.
正: We need clarity about the schedule.
clarity は通常、不可算名詞なので a を付けないのが自然です。
誤: Please explain with clarityly.
正: Please explain clearly.
clarity は名詞です。「はっきりと説明する」のように動詞を修飾する場合は副詞 clearly を使います。
明確さに欠ける
The instructions lack clarity.
その指示は分かりにくい。
〜を明確にする、〜を分かりやすくする
The chart brought clarity to the sales data.
そのグラフによって売上データが分かりやすくなった。
明確さを与える、はっきり説明する
The new policy provides clarity for employees.
新しい方針は従業員にとって分かりやすい内容になっている。
頭の明晰さ、考えのはっきりした状態
Meditation can improve mental clarity.
瞑想は頭をすっきりさせるのに役立つことがある。
視界の明瞭さ、将来像の明確さ
Good leaders often have clarity of vision.
優れたリーダーはしばしば明確なビジョンを持っている。
明るい、はっきりした
Latin の clarus「明るい、はっきりした、有名な」に由来する語根で、clear や clarify などと関係があります。
明確にする
分かりにくいことをはっきりさせる動詞です。
はっきりした、明らかな
clarity と意味が近い基本語です。
はっきりと、明らかに
話し方・見え方・考え方などが明確であることを表す副詞です。
clarity は「はっきりした」という意味の語根に、性質や状態を表す -ity が付いた名詞です。
性質、状態
形容詞などから名詞を作り、「〜である性質・状態」を表します。clarity は「clear/clar- の性質」、つまり「明確さ」を表します。
claritas : 明るさ、明確さ、名声
English clarity は、Old French を経て Latin claritas に由来します。claritas は clarus「明るい、はっきりした、有名な」から作られた名詞です。
形容詞 / はっきりした、明らかな
clarity の元になる考えを表す基本的な形容詞です。
副詞 / はっきりと、明らかに
動詞や文全体を修飾するときに使います。
動詞 / 明確にする、はっきり説明する
分かりにくい点を説明して明らかにする動詞です。
名詞 / 明確化、説明
clarify する行為や、そのための説明を表します。
clarity は clear「はっきりした」の名詞形に近い語です。clear → clarity「はっきりしている状態」とつなげると覚えやすいです。
“clear quality”(はっきりした性質)を短く名詞にしたものが clarity とイメージすると、「明確さ」という意味を思い出しやすくなります。
Mika was confused by the project plan. The goals were not clear, and the tasks were mixed together. Then her team made a simple list and a timeline. Suddenly, everyone understood what to do. The new document gave the team clarity.
ミカはプロジェクト計画に混乱していました。目標ははっきりせず、作業もごちゃごちゃしていました。そこでチームは簡単なリストと予定表を作りました。すると、みんなが何をすべきか分かりました。その新しい資料がチームに明確さを与えたのです。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。