まず覚える表現
claim that ...
~だと主張する
学習ポイント
まず覚える表現
claim that ...
~だと主張する
注意する形
誤 He claimed me to go home early.
He told me to go home early.
claim は『人に~するように言う』という意味では使いません。指示するなら tell や ask を使います。
覚え方
クレームとの違いに注意
日本語の『クレーム』は多くの場合『苦情』ですが、英語の claim は主に『主張する』『請求する』です。苦情は complaint が自然です。
何かが本当だと強く言うこと。証拠が十分でない場合や、相手が疑っている場合にもよく使います。
She claims that she saw a strange light in the sky.
彼女は空に奇妙な光を見たと主張している。
お金、保険、荷物、賞品などを、自分に権利があるものとして求めること。
Passengers can claim their luggage after the flight.
乗客はフライト後に荷物を受け取ることができます。
本当だと言っている内容や意見のこと。ニュース、議論、研究などでよく使われます。
The scientist tested the claim carefully.
その科学者はその主張を慎重に検証した。
お金、補償、所有物などを受け取る権利があると正式に求めること。法律や保険の場面でよく使います。
He filed a claim with his insurance company.
彼は保険会社に請求を提出した。
事故、病気、災害などが人の命を奪うという意味で、ニュースなどで使われる表現です。
The earthquake claimed many lives.
その地震は多くの命を奪った。
Several witnesses claim that they heard an explosion before the fire started.
数人の目撃者は、火事が始まる前に爆発音を聞いたと主張している。
You can claim your suitcase at baggage carousel 4.
スーツケースは手荷物受取所の4番ターンテーブルで受け取れます。
The customer made a claim for a refund after the product broke.
その商品が壊れた後、顧客は返金の請求をした。
The article makes a bold claim, but it does not provide enough evidence.
その記事は大胆な主張をしているが、十分な証拠を示していない。
The flood claimed five lives in the small town.
その洪水はその小さな町で5人の命を奪った。
claim は単に「言う」だけでなく、『本当だと言っているが、聞き手がまだ確認していない』というニュアンスを持つことがあります。中立的にも批判的にも使えます。
claim は『自分に権利があるものを求める』という意味が強く、保険金、荷物、賞品などに使います。demand は『強く要求する』という行為の強さに焦点があります。
claim lives は『命を奪う』という意味のやや硬い表現です。日常会話よりもニュースや報告でよく使われます。
誤: He claimed me to go home early.
正: He told me to go home early.
claim は『人に~するように言う』という意味では使いません。指示するなら tell や ask を使います。
誤: I claimed my opinion in the meeting.
正: I stated my opinion in the meeting.
『意見を述べる』だけなら state や express が自然です。claim は『本当だと主張する』という意味が強く、opinion とは相性がよくないことがあります。
誤: She claimed about the refund.
正: She made a claim for a refund.
名詞 claim を使う場合、『返金請求をする』は make a claim for a refund が自然です。動詞なら She claimed a refund. と言えます。
~だと主張する
They claim that the new system is faster.
彼らは新しいシステムの方が速いと主張している。
責任を認める、犯行声明を出す
The group claimed responsibility for the attack.
そのグループはその攻撃への責任を認めた。
請求する、主張をする
You must keep the receipt if you want to make a claim.
請求をしたいなら、レシートを保管しなければなりません。
正式に請求を提出する
She filed a claim after the car accident.
彼女は自動車事故の後、正式に請求を提出した。
補償を請求する
Workers can claim compensation for medical costs.
労働者は医療費の補償を請求できます。
命を奪う
The disease claimed thousands of lives.
その病気は何千もの命を奪った。
叫ぶ、呼ぶ
claim は、ラテン語 clamare(叫ぶ、呼ぶ)に由来する語と関係があります。同じ系統の語には『大きな声で知らせる・宣言する』意味を持つものがあります。
叫ぶ、感嘆して言う
ex-(外へ)+ clam(叫ぶ)のイメージで、感情をこめて声に出すこと。
宣言する、公表する
公に強く知らせるという意味。
称賛する
人々が声を上げてほめるイメージから来ています。
clamare : 叫ぶ、呼ぶ
Latin clamare が古フランス語を経て英語に入り、『声に出して求める・主張する』という意味から、現在の claim『主張する』『請求する』につながりました。
名詞 / 請求者、申し立て人
法律、保険、手続きなどで、権利やお金を求める人を指します。
形容詞 / 引き取られていない、請求されていない
unclaimed luggage は『持ち主に引き取られていない荷物』という意味です。
名詞 / 主張すること、請求すること
動名詞として使われます。
日本語の『クレーム』は多くの場合『苦情』ですが、英語の claim は主に『主張する』『請求する』です。苦情は complaint が自然です。
語源の clamare は『叫ぶ、呼ぶ』。そこから『本当だと言う』『権利を求める』というイメージで覚えられます。
Mina lost her bag at the airport. At first, she felt nervous, but a staff member told her where to go. She showed her ticket and described the bag. Ten minutes later, she was able to claim it. Later, she read an online post that claimed the airport often lost bags, but she knew that was not always true.
ミナは空港でバッグをなくしました。最初は不安でしたが、スタッフが行く場所を教えてくれました。彼女はチケットを見せ、バッグの特徴を説明しました。10分後、彼女はそれを受け取ることができました。後で、彼女はその空港はよく荷物をなくすと主張するネット投稿を読みましたが、それがいつも本当ではないと分かっていました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。