まず覚える表現
a nice chap
いい人、感じのよい男性
学習ポイント
まず覚える表現
a nice chap
いい人、感じのよい男性
注意する形
誤 He is chap.
He is a chap.
chap は数えられる名詞なので、単数で使うときは通常 a が必要です。
覚え方
nice chap で覚える
イギリス英語の会話で a nice chap は「感じのよい男性」。まずこのまとまりで覚えると、人を指す意味が覚えやすいです。
主にイギリス英語で、男性を親しみをこめて、または少し古風に言う言葉です。くだけた表現なので、正式な場では man や gentleman のほうが安全です。
He is a friendly chap who helps everyone.
彼はみんなを助ける親切な男の人です。
寒さや乾燥で皮膚や唇にできる小さな割れ目を指します。この意味では日常会話では chapped lips「ひび割れた唇」のような形のほうがよく使われます。
She had a painful chap on her lower lip.
彼女は下唇に痛いひび割れがありました。
寒さや乾燥が、唇や手などの皮膚を荒れさせて割れさせることを表します。受け身や形容詞 chapped として使われることが多いです。
Cold wind can chap your lips quickly.
冷たい風で唇はすぐにひび割れることがあります。
The new neighbor is a quiet chap who loves gardening.
新しい隣人はガーデニングが大好きな静かな男の人です。
That chap at the information desk gave us a map.
案内所にいたその男性が私たちに地図をくれました。
My hands chap if I forget to wear gloves.
手袋をするのを忘れると、私の手はひび割れます。
Put some cream on the small chap near your thumb.
親指の近くの小さなあかぎれにクリームを塗ってください。
He seems like a decent chap, but I do not know him well yet.
彼はまともな人のようですが、私はまだ彼のことをよく知りません。
chap は「男の人」「やつ」という意味で使えますが、主にイギリス英語で、少し古風または親しみのある響きがあります。アメリカ英語では guy のほうが一般的です。
動詞 chap も使えますが、日常では chapped lips「ひび割れた唇」、chapped hands「荒れてひび割れた手」のように形容詞 chapped がよく使われます。
人を chap と呼ぶ表現はくだけています。ビジネス文書や改まった場では man, person, gentleman などを使うほうが自然です。
誤: He is chap.
正: He is a chap.
chap は数えられる名詞なので、単数で使うときは通常 a が必要です。
誤: My lips are chap.
正: My lips are chapped.
「唇がひび割れている」と状態を言うときは、形容詞 chapped を使うのが自然です。
誤: She is a nice chap.
正: He is a nice chap.
chap は基本的に男性を指す言葉です。女性には woman, lady, person などを使います。冗談として使われる場合もありますが、学習者は避けたほうが安全です。
いい人、感じのよい男性
Your brother is a nice chap.
あなたのお兄さんは感じのよい人ですね。
若い男性、若者
A young chap offered his seat to an elderly woman.
若い男性が年配の女性に席を譲りました。
ひび割れた唇
I use lip balm for chapped lips in winter.
冬にはひび割れた唇にリップクリームを使います。
ひび割れた手、荒れた手
Washing dishes without gloves gave me chapped hands.
手袋なしで皿洗いをしたので、手が荒れてひび割れました。
冷たい風がひび割れさせる
Cold wind can chap your skin during a long walk.
長く歩いていると、冷たい風で肌がひび割れることがあります。
名詞 / 男たち、やつら
chap の複数形です。くだけたイギリス英語です。
動詞 / ひび割れさせる、ひび割れる
三人称単数現在形です。
形容詞 / ひび割れた、荒れた
chapped lips や chapped hands の形でよく使われます。
動詞 / ひび割れさせた、ひび割れた
過去形・過去分詞形です。
動詞 / ひび割れさせている、ひび割れている
現在分詞・動名詞形です。
イギリス英語の会話で a nice chap は「感じのよい男性」。まずこのまとまりで覚えると、人を指す意味が覚えやすいです。
寒くて乾いた冬に手や唇がパリッと割れるイメージで、動詞 chap「ひび割れさせる」と chapped「ひび割れた」を結びつけましょう。
On a cold morning, Ben met an old chap at the bus stop. The man smiled and shared his newspaper. Ben noticed the man’s hands were dry, so he offered him some hand cream. The old chap laughed and said, “Winter always makes my hands chap.”
寒い朝、ベンはバス停で年配の男性に会いました。その男性は笑って新聞を見せてくれました。ベンはその男性の手が乾いていることに気づき、ハンドクリームを差し出しました。その男性は笑って、「冬になるといつも手がひび割れるんだ」と言いました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。