まず覚える表現
cancer treatment
がん治療
学習ポイント
まず覚える表現
cancer treatment
がん治療
注意する形
誤 He has a cancer.
He has cancer.
病気としての「がん」は、ふつう不可算名詞として使うため、冠詞 a を付けません。
覚え方
カニの足のイメージ
語源では cancer は「カニ」。腫瘍が周りへ広がる様子をカニの足のようにイメージすると、病名としての意味を覚えやすくなります。
体の細胞が異常に増え、周りの組織に広がったり、体の別の場所へ転移したりすることがある病気。日常会話でも医学的な話でもよく使われます。
Early treatment can improve the chances of surviving cancer.
早期治療はがんから生き延びる可能性を高めることがある。
社会、組織、人間関係などを内側から悪くしていく問題を、比喩的に表すときに使います。強い表現です。
Corruption became a cancer in the organization.
汚職はその組織をむしばむ深刻な害悪となった。
星座や占星術で使う名前。普通は大文字で Cancer と書きます。
People born in late June or early July may be Cancer.
6月下旬または7月上旬に生まれた人は蟹座かもしれない。
The doctor explained the treatment options for cancer.
医師はがんの治療の選択肢を説明した。
My aunt is recovering after cancer surgery.
私のおばはがんの手術後、回復している。
Scientists are developing new ways to detect cancer earlier.
科学者たちは、がんをより早く発見する新しい方法を開発している。
Many people described the spread of hate as a cancer in the community.
多くの人が、憎しみの広がりを地域社会をむしばむ害悪だと表現した。
Her zodiac sign is Cancer.
彼女の星座は蟹座です。
病気そのものを言うときは、ふつう He has cancer. のように冠詞 a を付けません。ただし、種類や個別の腫瘍を指す文脈では a cancer や cancers が使われることもあります。
cancer を「社会をむしばむもの」という意味で使うと、かなり強く否定的な響きになります。人に対して直接使うと非常に失礼になることがあります。
病気の「がん」は cancer と小文字で書きます。星座・蟹座は Cancer と大文字で書きます。
誤: He has a cancer.
正: He has cancer.
病気としての「がん」は、ふつう不可算名詞として使うため、冠詞 a を付けません。
誤: She died by cancer.
正: She died of cancer.
病気が原因で亡くなる場合は die of cancer が自然です。
誤: Cancer is always written with a capital letter.
正: The disease is written as cancer, but the zodiac sign is written as Cancer.
病名は小文字、星座名は大文字で書きます。
がん治療
Cancer treatment often involves a team of specialists.
がん治療には、専門家のチームが関わることが多い。
がん研究
The charity raised money for cancer research.
その慈善団体はがん研究のために資金を集めた。
乳がん
Regular screening can help detect breast cancer early.
定期的な検診は乳がんの早期発見に役立つことがある。
肺がん
Smoking increases the risk of lung cancer.
喫煙は肺がんのリスクを高める。
がんを克服する、がんを生き延びる
Many people survive cancer and return to everyday life.
多くの人ががんを克服し、日常生活に戻っている。
cancer : カニ、がん
英語の cancer はラテン語 cancer「カニ」に由来します。古代の医師が、腫瘍の広がりや周囲の血管の形をカニにたとえたことから、病名として使われるようになりました。
Cancer はラテン語で「カニ」を意味し、星座の蟹座の名前にも使われています。
形容詞 / がん性の、悪性の
a cancerous tumor(がん性腫瘍)のように使います。
形容詞 / がん性でない、良性の
medical contextsでよく使われます。
語源では cancer は「カニ」。腫瘍が周りへ広がる様子をカニの足のようにイメージすると、病名としての意味を覚えやすくなります。
ニュースや募金活動でよく出る cancer research(がん研究)というまとまりで覚えると実用的です。
Ken's company held a charity run for cancer research. Before the event, a doctor spoke about early tests and healthy habits. Ken remembered his grandfather, who had survived cancer years before. He ran slowly, but he felt proud because every step helped support patients and their families.
ケンの会社はがん研究のためのチャリティーランを開いた。イベントの前に、医師が早期検査と健康的な習慣について話した。ケンは、何年も前にがんを克服した祖父のことを思い出した。彼はゆっくり走ったが、一歩一歩が患者とその家族を支える助けになると思い、誇らしく感じた。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。