まず覚える表現
spread butter on bread
パンにバターを塗る
学習ポイント
まず覚える表現
spread butter on bread
パンにバターを塗る
注意する形
誤 I bought a butter.
I bought some butter.
食品としての butter は普通、数えられない名詞なので a を付けません。
覚え方
パンにのびる黄色いバター
butter と聞いたら、熱いトーストの上で黄色いバターが溶けて広がるイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
牛乳やクリームから作る、黄色っぽい脂肪分の多い食品。パンに塗ったり、料理やお菓子作りに使ったりします。英語では普通、数えられない名詞として使います。
I spread butter on my toast every morning.
私は毎朝トーストにバターを塗ります。
パンや型などの表面にバターをのばして付けることです。
Butter the bread before you add the jam.
ジャムをのせる前にパンにバターを塗ってください。
主に「butter someone up」の形で、何かを頼む前などに相手をほめて気分よくさせる、という意味で使います。くだけた表現です。
He tried to butter up his boss before asking for a day off.
彼は休みを頼む前に上司の機嫌を取ろうとしました。
She put a little butter on the warm toast.
彼女は温かいトーストに少しバターをのせました。
Melt the butter in a pan over low heat.
弱火でフライパンの中のバターを溶かしてください。
We need milk, eggs, and butter for the cake.
ケーキのために牛乳、卵、バターが必要です。
Please butter the rolls while they are still hot.
ロールパンがまだ熱いうちにバターを塗ってください。
Maria buttered up the team leader before presenting her idea.
マリアは自分のアイデアを発表する前にチームリーダーの機嫌を取りました。
食べ物としての butter は通常 uncountable noun なので、a butter とは言わず、some butter や a piece of butter、a pat of butter のように言います。
butter は主に乳製品から作られるバターです。margarine は植物油などから作られるマーガリンで、似ていますが別の食品です。
「お世辞を言って機嫌を取る」は butter だけでなく、普通 butter someone up の形で使います。目的語が代名詞なら butter him up のように butter と up の間に入ります。
誤: I bought a butter.
正: I bought some butter.
食品としての butter は普通、数えられない名詞なので a を付けません。
誤: Please paint butter on the bread.
正: Please spread butter on the bread.
パンにバターを塗る場合は paint ではなく spread を使うのが自然です。動詞 butter も使えます。
誤: He buttered up to his teacher.
正: He buttered up his teacher.
butter up は他動詞句として使い、butter up someone / butter someone up の形にします。
パンにバターを塗る
He spread butter on the bread and added honey.
彼はパンにバターを塗り、はちみつを加えました。
バターを溶かす
Melt butter slowly so it does not burn.
焦げないようにバターをゆっくり溶かしてください。
フライパンや型にバターを塗る
Butter the pan before pouring in the batter.
生地を流し入れる前に型にバターを塗ってください。
棒状のバター1本
The recipe calls for one stick of butter.
そのレシピには棒状のバター1本が必要です。
人の機嫌を取る、お世辞を言う
Don't butter me up just because you want a favor.
頼み事があるからといって私にお世辞を言わないで。
Greek boutyron, Latin butyrum : 牛のチーズ、バター
英語 butter は古英語 butere に由来し、さらにラテン語 butyrum、ギリシャ語 boutyron にさかのぼります。bou は「牛」、tyros は「チーズ」を表す語と関係があります。
形容詞 / バターを塗った、バターで調理した
buttered toast は「バターを塗ったトースト」です。
形容詞 / バターのような、バターたっぷりの
buttery cookies は「バター風味の強いクッキー」です。
名詞 / バタークリーム
ケーキなどに使う、バターと砂糖を混ぜたクリームです。
butter と聞いたら、熱いトーストの上で黄色いバターが溶けて広がるイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
bread and butter は「パンとバター」だけでなく、「生活の糧」「主な収入源」という意味でも使われます。食卓の基本から意味が広がった表現です。
Ken wanted to make pancakes for his family. He mixed the eggs, milk, and flour. Then he melted some butter in a pan. The kitchen smelled sweet and warm. When the pancakes were ready, everyone added a little butter and smiled.
ケンは家族のためにパンケーキを作りたいと思いました。卵、牛乳、小麦粉を混ぜました。それからフライパンでバターを少し溶かしました。台所は甘く温かいにおいがしました。パンケーキができると、みんなが少しバターをのせて笑顔になりました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。