まず覚える表現
the brim of a glass
グラスのふち
学習ポイント
まず覚える表現
the brim of a glass
グラスのふち
注意する形
誤 Her eyes brimmed tears.
Her eyes brimmed with tears.
動詞 brim は「〜でいっぱいになる」という意味では、ふつう “brim with ...” の形で使います。
覚え方
コップの一番上の線をイメージ
brim は、飲み物がもう少しでこぼれそうなコップの一番上のふちを思い浮かべると覚えやすいです。
コップ、ボウル、帽子などの外側や上の端の部分を指します。特に、液体が入る容器の上のふちによく使います。
She filled the cup to the brim.
彼女はカップをふちまでいっぱいにした。
帽子のまわりや前に出ていて、日よけになる平たい部分を指します。
The wide brim of his hat protected his face from the sun.
彼の帽子の広いつばが顔を日差しから守った。
液体や感情などで、容器や心・目などがいっぱいになることを表します。よく “brim with ...” の形で使います。
Her eyes brimmed with tears.
彼女の目は涙であふれそうだった。
自信、喜び、エネルギーなどがたくさんある様子を表します。感情や雰囲気を描写する少し表現豊かな言い方です。
The children were brimming with excitement before the trip.
子どもたちは旅行の前にわくわくした気持ちでいっぱいだった。
The soup almost reached the brim of the bowl.
スープはボウルのふち近くまで入っていた。
She wore a straw hat with a soft brim.
彼女は柔らかいつばの麦わら帽子をかぶっていた。
His voice brimmed with pride when he talked about his daughter.
娘について話すとき、彼の声は誇らしさで満ちていた。
The waiter poured coffee to the brim, so I carried the cup carefully.
ウェイターがコーヒーをふちまで注いだので、私はカップを慎重に運んだ。
After the heavy rain, the small pond was brimming with water.
大雨のあと、小さな池は水でいっぱいだった。
“full to the brim” や “filled to the brim” は、容器が限界までいっぱいの状態を表します。比喩的に「予定や感情でいっぱい」という意味にも使えます。
どちらも「ふち」を表せますが、brim はコップ・ボウルなどの上のふちや帽子のつばに使うことが多いです。rim は車輪、メガネ、皿、コップなどの丸い外周のふちを広く表します。
感情や液体でいっぱいになる場合、“Her eyes brimmed with tears.” や “He was brimming with confidence.” のように “with” を使う形がよく使われます。
誤: Her eyes brimmed tears.
正: Her eyes brimmed with tears.
動詞 brim は「〜でいっぱいになる」という意味では、ふつう “brim with ...” の形で使います。
誤: The cap has a big brim in the back.
正: The cap has a large brim at the front.
帽子の「つば」は brim と言えますが、野球帽の前に出ている部分は特に “at the front” と説明すると自然です。
誤: The glass was brim of water.
正: The glass was full to the brim with water.
「ふちまでいっぱい」は “full to the brim” が定型表現です。“brim of water” とは言いません。
グラスのふち
A drop of water ran down from the brim of the glass.
水滴がグラスのふちから流れ落ちた。
ふちまでいっぱいで
The basket was full to the brim with fresh apples.
かごは新鮮なリンゴでいっぱいだった。
広いつば
A hat with a wide brim is useful on sunny days.
広いつばの帽子は晴れた日に役立つ。
涙であふれそうになる
Her eyes began to brim with tears during the speech.
スピーチの間に、彼女の目は涙であふれそうになった。
自信に満ちている
The young player brimmed with confidence after his first win.
その若い選手は初勝利のあと自信に満ちていた。
動詞 / brim の過去形・過去分詞形
“Her eyes brimmed with tears.” のように使います。
動詞 / brim の現在分詞形
“brimming with confidence” のように、感情などで満ちている様子を表します。
形容詞 / つばのない
“a brimless hat” で「つばのない帽子」という意味です。
brim は、飲み物がもう少しでこぼれそうなコップの一番上のふちを思い浮かべると覚えやすいです。
“full to the brim” を「ふちまで full」とセットで覚えると、名詞 brim の感覚がつかみやすくなります。
日本語でもファッション用語で「ブリム」と言うことがあります。帽子のつばを思い出す手がかりになります。
Mika sat in a small cafe on a rainy day. The waiter filled her cup to the brim with hot tea. She held it carefully and smiled. Outside, puddles were brimming with rainwater. Inside, Mika was brimming with calm happiness.
雨の日、ミカは小さなカフェに座っていました。ウェイターは彼女のカップに熱いお茶をふちまで注ぎました。彼女はそれを慎重に持ってほほえみました。外では水たまりが雨水でいっぱいでした。中では、ミカの心は静かな幸せで満ちていました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。