まず覚える表現
bitter taste
苦い味
学習ポイント
まず覚える表現
bitter taste
苦い味
注意する形
誤 This lemon is bitter.
This lemon is sour.
レモンの味は普通「苦い」ではなく「酸っぱい」なので sour を使います。ただし皮の白い部分などが苦い場合は bitter も使えます。
覚え方
bite とつなげて覚える
bitter は歴史的に bite「かむ」と関係があります。苦い味は舌を「かむ」ように強く感じる、とイメージすると覚えやすいです。
コーヒー、薬、濃いチョコレートなどのように、甘くなく舌に強く残る味を表します。
This coffee is too bitter for me.
このコーヒーは私には苦すぎます。
経験や記憶がとても不快で、悲しみや怒りを残すことを表します。
It was a bitter defeat for the team.
それはチームにとって苦い敗北だった。
不公平なことや嫌な経験のために、長く怒りや不満を感じている状態を表します。よく be bitter about ... の形で使います。
He felt bitter about losing his job.
彼は仕事を失ったことに恨みを感じていた。
寒さや風が非常に強く、体に痛いほど感じられることを表します。
A bitter wind blew across the field.
身を切るような冷たい風が野原を吹き抜けた。
主にイギリス英語で、ホップの苦味がある種類のビールを指します。
He ordered a pint of bitter at the pub.
彼はパブでビターを1パイント注文した。
Dark chocolate often tastes bitter, but many people enjoy it.
ダークチョコレートは苦いことが多いが、それを好む人も多い。
Add a little sugar if the tea is too bitter.
お茶が苦すぎるなら、少し砂糖を入れてください。
The final match ended in a bitter loss.
決勝戦は苦い敗北に終わった。
She was bitter about the way her friend treated her.
彼女は友人の扱い方に腹を立て、恨みに思っていた。
We stayed inside because of the bitter cold.
厳しい寒さのため、私たちは屋内にいた。
bitter はコーヒー、薬、ゴーヤ、濃いチョコレートのような「苦い」味です。sour はレモンや酢のような「酸っぱい」味です。日本語の「苦い経験」は bitter experience と言えます。
人が何かに対して恨みや不満を持つときは、be bitter about something が自然です。例: He is bitter about the decision.「彼はその決定に不満を持っている」
bitter defeat、bitter disappointment、bitter argument などでは、ただ悪いだけでなく、心に強く残るつらさや怒りを含みます。
誤: This lemon is bitter.
正: This lemon is sour.
レモンの味は普通「苦い」ではなく「酸っぱい」なので sour を使います。ただし皮の白い部分などが苦い場合は bitter も使えます。
誤: She is bitter to the result.
正: She is bitter about the result.
「〜について恨んでいる、不満を持っている」は bitter about ... が自然です。
誤: I drank a bitter coffee.
正: I drank bitter coffee.
coffee は飲み物として一般的に不可算名詞で使うことが多いため、a を付けずに bitter coffee と言うのが自然です。
苦い味
The medicine left a bitter taste in my mouth.
その薬は口の中に苦い味を残した。
苦い経験、つらい経験
She learned from a bitter experience.
彼女は苦い経験から学んだ。
苦い敗北
The team suffered a bitter defeat in the final.
そのチームは決勝で苦い敗北を味わった。
厳しい寒さ
The bitter cold made it hard to walk outside.
厳しい寒さのせいで外を歩くのが大変だった。
〜について恨みに思う、不満を持つ
He is still bitter about the unfair decision.
彼はその不公平な決定を今でも恨みに思っている。
biter : かむような、鋭い、苦い
bitter は古英語 biter に由来し、「かむ」「刺すように痛い」という感覚から、味の苦さや心の痛みを表す意味へ広がりました。bite と歴史的に関係があります。
副詞 / ひどく、苦々しく、激しく
bitterly disappointed「ひどく失望した」、bitterly cold「非常に寒い」のように使います。
名詞 / 苦味、恨み、苦々しさ
味にも感情にも使えます。
名詞 / ビターズ、苦味のある酒・香味料
カクテルなどに少量入れる苦味のある液体を指します。ふつう複数形で使います。
bitter は歴史的に bite「かむ」と関係があります。苦い味は舌を「かむ」ように強く感じる、とイメージすると覚えやすいです。
最初に「苦いコーヒー」を思い浮かべ、そこから「苦い思い出」「苦い敗北」のように心に残るつらさへ意味を広げて覚えましょう。
Mika took a sip of black coffee and made a face. It was bitter, but she did not add sugar. Later that day, her team lost an important game. The loss felt bitter too. On the cold walk home, she smiled and thought, “Some bitter things make me stronger.”
ミカはブラックコーヒーを一口飲んで顔をしかめた。それは苦かったが、砂糖は入れなかった。その日の後で、彼女のチームは大事な試合に負けた。その敗北も苦く感じられた。寒い帰り道で、彼女は微笑んで「苦いことの中には私を強くしてくれるものもある」と思った。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。