まず覚える表現
career aspiration
職業上の目標、キャリアの夢
学習ポイント
まず覚える表現
career aspiration
職業上の目標、キャリアの夢
注意する形
誤 She has an aspiration of become a lawyer.
She has an aspiration to become a lawyer.
aspiration の後に動詞を置く場合は to become のように不定詞を使います。
覚え方
spir は「息」
aspiration の中の spir は「息をする」と関係があります。そこから「吸い込むこと」、さらに「何かに向かって息を伸ばすような強い願い」と覚えると意味がつながります。
将来達成したいと思う強い希望や目標を表す少し硬めの語です。特に仕事・学業・人生の目標についてよく使います。
Her aspiration is to become a doctor.
彼女の夢は医者になることです。
空気・液体・異物などを体内、特に肺や気道に吸い込むことを指します。医療の文脈でよく使われます。
Aspiration of food can be dangerous for elderly patients.
食べ物を誤って吸い込むことは、高齢の患者にとって危険な場合があります。
医療で、針やチューブなどを使って体内の液体や組織を吸い出す処置を指します。
The doctor performed aspiration to remove fluid from the joint.
医師は関節から液体を取り除くために吸引処置を行いました。
音声学で、/p/、/t/、/k/ などの音を発音するときに、強い息が一緒に出る現象を指します。
In English, the first sound in pin is usually pronounced with aspiration.
英語では、pin の最初の音はふつう息を伴って発音されます。
He spoke openly about his aspiration to work abroad.
彼は海外で働きたいという志を率直に話した。
The teacher encouraged every student to have a clear aspiration for the future.
先生は、生徒一人ひとりに将来への明確な目標を持つよう励ました。
Leadership is not just a title; it is an aspiration to help others grow.
リーダーシップは単なる肩書きではなく、他の人の成長を助けたいという志です。
Patients with swallowing problems have a higher risk of aspiration.
飲み込むことに問題がある患者は、誤嚥のリスクが高くなります。
You can feel aspiration by holding your hand in front of your mouth when you say top.
top と言うときに口の前に手を置くと、帯気を感じることができます。
aspiration は dream や goal より硬めで、面接、作文、スピーチなどでよく使われます。日常会話では dream や goal のほうが自然なこともあります。
動詞を続けるときは aspiration to become a teacher のように to do を使います。名詞を続けるときは aspiration for success のように for を使います。
aspiration は「目標・志」または「吸引」。inspiration は「ひらめき・刺激・感化」です。つづりと音が似ていますが意味が違います。
誤: She has an aspiration of become a lawyer.
正: She has an aspiration to become a lawyer.
aspiration の後に動詞を置く場合は to become のように不定詞を使います。
誤: My inspiration is to study medicine.
正: My aspiration is to study medicine.
「将来の目標・志」を言う場合は inspiration ではなく aspiration が自然です。inspiration は「ひらめき」や「刺激を与えるもの」です。
誤: He has aspiration to success.
正: He has an aspiration to succeed.
aspiration は数えられる名詞として an aspiration と言うことが多いです。また、動詞なら to succeed、名詞なら aspiration for success が自然です。
職業上の目標、キャリアの夢
The interview included questions about my career aspirations.
面接では私のキャリア上の目標について質問がありました。
個人的な目標、個人としての志
Writing a novel had always been one of her personal aspirations.
小説を書くことは、ずっと彼女の個人的な目標の一つでした。
〜になりたいという志
His aspiration to become an engineer began in childhood.
彼のエンジニアになりたいという志は子どものころに始まりました。
誤嚥のリスク
The nurse checked the patient for signs of a risk of aspiration.
看護師は患者に誤嚥リスクの兆候がないか確認しました。
息をする、呼吸する
aspiration はラテン語の spirare「息をする」と関係があります。そこから「息を吸うこと」という医学・音声学の意味が生まれ、比喩的に「何かに向かう強い思い」という意味でも使われます。
呼吸
re- と spir の関係から、息を出し入れすることを表します。
刺激する、ひらめきを与える
もとは「息を吹き込む」というイメージがあり、今は人に気持ちや考えを与える意味で使います。
精神、気持ち
ラテン語の「息」と関係し、生命力や心の状態を表す語になりました。
aspiration は語源的に「息」と関係があり、医学・音声学では文字どおり「息・吸引」に関係する意味で使われます。
動作・状態・結果を表す名詞を作る
動詞に付いて「〜すること」「〜の状態」という名詞を作ります。aspiration は aspirate/aspire と関係する名詞です。
aspirare : 息を吹きかける、〜を目指す
Latin の aspirare は ad-「〜へ」と spirare「息をする」から成り、もとは「息を吹きかける」という意味でした。後に「何かを強く求める、目指す」という意味にも広がりました。
動詞 / 熱望する、志す
aspire to become a doctor のように使います。
形容詞 / 向上心を示す、憧れを感じさせる
aspirational brand「憧れのブランド」のように使われます。
動詞 / 吸引する、息を伴って発音する
医学や音声学で使う専門的な語です。
名詞 / 帯気音
息を伴って発音される音を指します。
aspiration の中の spir は「息をする」と関係があります。そこから「吸い込むこと」、さらに「何かに向かって息を伸ばすような強い願い」と覚えると意味がつながります。
「将来こうなりたい」という少しフォーマルな dream と考えると、career aspiration や personal aspiration が覚えやすくなります。
Mika had a quiet aspiration to design safe houses. At school, she studied math and art every day. Years later, she became an architect. When she built her first home for a family, she remembered her old aspiration and smiled.
ミカには、安全な家を設計したいという静かな志がありました。学校で彼女は毎日、数学と美術を勉強しました。数年後、彼女は建築家になりました。初めて家族のための家を建てたとき、昔の志を思い出してほほえみました。
意味、例文、使い方などで気づいた点があれば送れます。