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限定詞

a

1つの、ある 聞き手がまだどれかを知らない、または特定していない単数の数えられる名詞の前に置く冠詞です。日本語では訳さないことも多いです。
1つの、1人の 数が「1」であることを表します。one より弱く、普通の会話で自然に使われます。
〜につき、〜ごとに 時間・回数・量などの単位を表し、「per」と同じように使われます。

学習ポイント

まず覚える表現

a lot of

たくさんの

注意する形

I saw dog in the park.

I saw a dog in the park.

dog は単数の数えられる名詞なので、初めて話題に出すときは a が必要です。

覚え方

a は「初めて出る1つ」

会話で初めて出てくる単数の数えられる物には、まず a を付けると覚えましょう。例: a book, a car, a question。

  • basic
  • grammar
  • article
  • determiner
  • high-frequency

意味

  • 1つの、ある

    限定詞

    聞き手がまだどれかを知らない、または特定していない単数の数えられる名詞の前に置く冠詞です。日本語では訳さないことも多いです。

    I bought a new bag yesterday.

    昨日、新しいかばんを買いました。

  • 1つの、1人の

    限定詞

    数が「1」であることを表します。one より弱く、普通の会話で自然に使われます。

    She has a brother and two sisters.

    彼女には兄弟が1人と姉妹が2人います。

  • 〜につき、〜ごとに

    限定詞

    時間・回数・量などの単位を表し、「per」と同じように使われます。

    We go to the gym three times a week.

    私たちは週に3回ジムに行きます。

  • 〜という種類の、〜のような

    限定詞

    人や物をある種類・タイプの一例として述べるときに使います。

    A good teacher listens to students carefully.

    よい先生というものは、生徒の話を注意深く聞きます。

例文

  • She bought a red dress for the party.

    彼女はパーティーのために赤いドレスを1着買いました。

    • 買い物
    • basic
  • There is a cat under the table.

    テーブルの下に猫が1匹います。

    • 日常会話
    • basic
  • Tom needs a pencil for the test.

    トムはテストのために鉛筆が1本必要です。

    • 学校
    • basic
  • My father calls me once a day.

    父は1日に1回私に電話をくれます。

    • 予定
    • intermediate
  • We need a clear plan before the meeting.

    会議の前に明確な計画が必要です。

    • 仕事
    • intermediate

使い方

  • a と an の違い

    a は子音の音で始まる語の前に使い、an は母音の音で始まる語の前に使います。つづりではなく発音で決まります。例: a university /juː-/、an hour /aʊ-/。

  • 日本語に訳さないことが多い

    a は英語ではとても重要ですが、日本語では「1つの」「ある」と毎回訳すと不自然になることがあります。文の意味に合わせて自然に訳します。

  • 単数の数えられる名詞に必要

    英語では、単数の数えられる名詞を一般的に言うとき、ふつう a/an または the などの限定詞が必要です。例: I saw a dog. のように言います。

よくある間違い

  • 誤: I saw dog in the park.

    正: I saw a dog in the park.

    dog は単数の数えられる名詞なので、初めて話題に出すときは a が必要です。

  • 誤: She is a honest person.

    正: She is an honest person.

    honest は h を発音せず、母音の音 /ɒ/ または /ɑː/ で始まるため an を使います。

  • 誤: I need a water.

    正: I need some water.

    water はふつう数えられない名詞なので、一般的な意味では a を付けません。容器入りなら a bottle of water と言います。

  • 誤: He is a best player on the team.

    正: He is the best player on the team.

    best のような最上級は、特定の1人・1つを指すことが多いので、ふつう the を使います。

コロケーション

  • a lot of

    たくさんの

    She has a lot of friends in Tokyo.

    彼女には東京に友達がたくさんいます。

  • a few

    少しの、いくつかの

    I have a few questions about the project.

    そのプロジェクトについていくつか質問があります。

  • once a day

    1日に1回

    Take this medicine once a day.

    この薬を1日に1回飲んでください。

  • a kind of

    一種の、〜のようなもの

    This tool is a kind of small computer.

    この道具は小さなコンピューターの一種です。

語源

Old English

ān : one(1つの)

a はもともと Old English の ān「1つの」から発達しました。現在の one と同じ語源を持ち、弱く短く発音される冠詞として使われるようになりました。

語形変化

  • an

    限定詞 / 1つの、ある

    母音の音で始まる単数の数えられる名詞の前で使います。例: an apple, an hour

  • one

    限定詞 / 1つの

    数の「1」をはっきり強調したいときに使います。

覚え方

  • phrase

    a は「初めて出る1つ」

    会話で初めて出てくる単数の数えられる物には、まず a を付けると覚えましょう。例: a book, a car, a question。

  • sound

    ふつうは弱く /ə/

    a は文の中で強く読まれることは少なく、ふつう短く /ə/ と発音されます。強調するときだけ /eɪ/ になります。

ミニストーリー

Mika walked into a small cafe near her office. She ordered a sandwich and a cup of tea. At the next table, a woman was reading a book. The cafe was quiet, so Mika opened her laptop and wrote a short email before work.

ミカは職場の近くの小さなカフェに入りました。サンドイッチと紅茶を注文しました。隣のテーブルでは、女性が本を読んでいました。カフェは静かだったので、ミカはノートパソコンを開き、仕事の前に短いメールを書きました。